外来(外来、中央材料手術室、人工透析室)、2階病棟、3階病棟、療養病棟
多職種連携の核となり、患者・家族中心の医療・看護の提供を目指す。
日勤:8時30分〜17時15分
準夜:16時30分〜1時15分
深夜:0時30分〜9時15分
日勤:8時30分〜17時15分
夜勤:16時〜9時30分(2時間仮眠あり)
日勤:8時30分〜21時
夜勤:19時45分〜9時30分
外来看護師は、患者さまが地域で安心して生活を送り、継続して治療を受けることができるよう看護師と他職種が連携し、患者さまの健康の維持・増進のサポートをしています。
外科、整形外科の手術が中心です。術前・術後訪問を積極的に行い、患者さまに寄り添った周術期看護の実践を心がけています。
透析用監視装置13台で、毎日(月曜~土曜)透析を行っています。患者さまが自己管理ができるように、指導・教育を行っています。
地域包括ケア病棟(43床)です。急性期の治療が終了した患者さまが安心して退院を迎えられるように、患者さまとご家族の対話を大切にしながら在宅医療に向けての支援を行います。
内科系・外科系・整形外科・泌尿器科など成人のすべての科の急性期の患者さまと、小児科の病棟(33床)です。手術や化学療法中の患者さまの看護や急性期治療の必要な患者さまが入院される病棟です。
医療保険病床38床の病棟です。患者さまや家族の望まれる生活へできるだけ早く移行できるよう、日常生活援助やQOLの向上を図っています。
安来市立病院の理念に基づき、専門職として社会のニーズに対応できる看護職員を育成する。
期待される看護職を育成するために、5つの段階を設けそれぞれの到達目標を設定し、教育を行っています。
基本的な看護基準に従い、必要に応じ助言を得て看護を実践する
標準的な看護計画に基づき自立して看護を実践する
ケアの受け手に合う個別的な看護を実践する
幅広い視野で予測的な判断を持ち看護を実践する
より複雑な状況において、ケアの受け手にとっての最適な手段を選択し、QOLを高めるための看護を実践する
新人看護師教育スケジュールに基づいて、実践看護指導者を中心に段階的にきめ細やかな指導を行います。
プリセプターシップ看護学校を卒業したものの...現場ではまだまだ知らないことがたくさんあり、実務でも不安があるもの。
その不安を解消し新人看護師を適切なスキルレベルまで引き上げるサポートをするのがプリセプターシップです。
認定看護師を目指す方へ以下の支援を行います。
糖尿病看護認定看護師(1人)および認知症看護認定看護師(1人)が活躍しています。