市内医療機関、介護保険事業者等を支援するために市の物品を寄贈します

新型コロナウイルス感染症の影響により、医療現場では防護服が必要となっています。また、介護保険事業所では、散歩などの屋外活動の自粛によりスポーツタオル等でできる屋内でのレクリエーションの必要性が高まっています。

このことに対する支援として、安来市となかうみマラソン実行委員会の所有する防護服、雨合羽、スポーツタオルを安来市医師会と安来地域介護保険サービス事業者連絡会に寄贈します。

なお、この企画は新型コロナウイルス感染症に対する支援について、市役所内部でアイデアを募集したところ、職員から提案のあった取り組みの1つです。

• 日時：令和2年4月28日（火曜）14時
• 寄贈品
  • （一般社団法人）安来市医師会に対して：安来市から防護服100着、なかうみマラソン実行委員会から雨合羽300着
  • 安来市地域介護保険サービス事業者連絡会に対して：なかうみマラソン実行委員会からスポーツタオル400枚
• 出席者
  • 安来市長：近藤宏樹（なかうみマラソン実行委員会会長）
  • （一般社団法人）安来市医師会会長：杉原整
  • 安来市地域介護保険サービス事業者連絡会会長：杉原建

• 定住政策課
• 電話：0854-23-3060