ふるさと寄附制度を活用した新型コロナウイルス対策・支援

安来市では、ふるさと寄附の仕組みを活用した新型コロナウイルス感染症対策および支援を目的とした寄附の取り組みを始めました。寄附金は今後、影響を受けた事業所等への支援や感染予防対策の一環として実施される事業に活用していきます。
この取り組みは、特別定額給付金についての報道が活発化する中、市民等から「給付金を寄附できないか」「飲食業を応援することができないか」と言った声があったことなどから創設を検討。ふるさと寄附ポータルサイトのシステムを利用することで電子決済での寄附が可能となり、かんたんな手続きで寄附ができる仕組みを構築しました。（郵便振込による寄附も受け付けています）また、安来市民でも利用できるように返礼品は設定せず、10万円、5万円、3万円、1万円の4種類のコースを用意しています。