株式会社ナカサと県・市が覚書調印

株式会社ナカサが、島根県企業立地促進条例に基づく「立地計画認定」を受けることになり、11月2日、島根県庁で島根県・安来市との覚書調印が行われました。
立地計画は、取引の拡大に伴い、自動車部品製造等の受注が増加したことから、将来に向けての増産体制構築と、業務効率化を図るもので、操業後3年間で10人の雇用増も見込まれており、地域経済への波及効果が期待されています。

写真は調印式の様子。溝口善兵衛知事（左）、大場信康社長（中央）と握手する近藤市長。