児童が伯太川に稚アユを放流します

安来市内を縦断する伯太川で、安来市立井尻小学校の全校児童がアユの稚魚を放流します。
これは、伯太川魚道整備推進協議会の構成団体で、伯太川の環境保全活動に取り組む、「十神会伯太川を愛護する会」が、自然環境の大切さを子どもたちに伝えようと、平成20年度から行っている活動です。

当日は、児童全員が参加し、放流する稚アユを育成する日野川水系漁業協同組合（米子市）から、アユの生態についての講話を受けた後、同校の裏を流れる伯太川に移動して、稚アユを放流します。

• 日時：5月9日（火曜）13時30分から
• 場所：安来市立井尻小学校（安来市伯太町井尻859-2、電話：0854-37-1032）
  【注意】講話は同校体育館。放流は同校裏の「伯太川水辺の楽校」
• 内容：アユの生態などについての講話、稚アユの放流。
• 参加者（団体）：井尻小学校全校児童ほか、十神会伯太川を愛護する会、日野川水系漁業協同組合、島根県、安来市

• 問い合わせ
  • 都市政策課：酒匂
  • 電話：0854-23-3320