一般競争入札における施工実績の事前提出について

一般競争入札において、入札参加条件として施工実績を求めるものがありますが、一部の建設工事について、施工実績を事前に提出することによって個々の入札時にその施工実績の提出を省略することができることとします。

令和2年1月1日以降起案により公告する土木一式工事または建築一式工事における、予定価格（税込）が1,000万円から2,000万円で、参加者に求める格付等級を「Ａ等級、Ｂ等級及び直近の経営審査総合評定値600点以上のＣ等級」としている工事

「工事実績事前提出書」及び当該工事が完了している旨の確認資料

• 工事実績事前提出書（土木一式工事）（WORD：18KB)
• 工事実績事前提出書（建築一式工事）（WORD：18KB)

提出する工事実績は、元請けとして過去5年間に受注した国、都道府県、その他地方公共団体発注の最終請負代金額500万円（税込）以上の施工実績（JV除く）とし、確認資料は次のいずれかによるものとする

• コリンズの「登録内容確認書（写）」（竣工登録に限る）
• 発注機関が作成した「竣工検査済証（写）」
• その他発注機関が証明するもの（写）

提出期間：初回受付は令和元年11月25日（月曜）から令和元年12月20日（金曜）まで

追加や変更等がある場合、随時受付けを行う。

提出方法：郵送または持参

結果通知：提出された「工事実績事前提出書」を確認し、市で収受印を押印し返却する。

入札時の提出資料：個々の入札時には、公告で求める施工実績調書に替えて、収受印を押印された「工事実績事前提出書」をPDF形式により電子調達システムで添付し提出するものとする。