在宅医療・介護連携支援センター

医療と介護の両方を必要とする状態の高齢者が、住みなれた地域で自分らしく暮らすことができるよう、在宅医療と介護を一体的に提供するために、医療機関と介護事業所等の連携を推進します。

安来市在宅医療支援センター

設置年月日：平成29年4月1日
場所：
- 安来市医師会診療所内
- 住所：安来市伯太町安田1700
- 電話：0854-37-9337
- ファックス：0854-37-1448
事業概要：安来市在宅医療支援センターは、行政や地域包括支援センター等とともに、医療施設や介護事業所のさまざまな職種の方と連携し、地域の医療や介護を支えるしくみを構築します。
主な役割：
- 地域の医療・介護の資源の把握
- 切れ目のない在宅医療と介護の提供体制の構築
- 医療・介護関係者の情報共有の支援
- 在宅医療・介護連携に関する相談支援
- 医療・介護関係者の研修
- 地域住民への普及啓発

病気を抱えていたり、介護が必要になった高齢者等が、住み慣れた地域で最後まで自分らしい暮らしを続けられるよう、地域の医療・介護関係者を対象とした相談受付や情報提供等を行います。

医療・介護関係者
※市民の皆様からのご相談は安来市地域包括支援センター（外部サイト）にご相談ください。

月曜日から金曜日（祝日・年末年始を除く）
午前９時から午後５時まで

在宅医療支援センターの職員が対応し、必要に応じて関係機関スタッフへ繋ぎます。
電話0854-37-9337

つるかめ診療所所長の鶴岡優子先生を講師にお迎えし、「地域で取り組む防災・もしもに備えて」をテーマに開催しました。

松江赤十字病院の成相昭吉先生を講師にお迎えし、「支援の必要な高齢者を守るための感染対策」をテーマに開催します。

安来市在宅医療支援センターの取組等を掲載しています。