平成30年4月から県と市が国保を運営しています。

平成30年4月から県と市が国保の保険者になります。県が国保の保険者に加わることにより、保険証や限度額適用認定証などの様式が変更されます。新たな保険証は、平成30年8月1日の一斉更新日に交付されます。ただし、4月1日以降に退職や転入などにより新たに国保加入する場合や、紛失等で再交付する場合は、順次、新たな保険証を交付します。

平成30年4月以降は、被保険者の資格管理を県単位で行うことになります。そのため同一県内であれば他の市町村に住所異動（転出）した場合でも、資格の喪失および取得が生じなくなります。ただし、異動先（転出先）の市町村における「適用年月日」の記載された保険証を交付しますので、従来どおり市区町村に届出てください。

• イメージ図は、国保制度改正（PDF：739KB）でご確認ください。