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医療費は有効に使いましょう

医療技術の発展や高齢化により、医療費は毎年増え続けています。医療費が増えると、加入者の保険税負担も大きくなります。医療費削減のために、できることを一つずつ行いましょう。

医療費を有効に使うためにできること

  1. 頻回受診、重複受診はやめましょう。
  2. 緊急時を除いて、時間外、休日受診をなるべく避けましょう。
  3. かかりつけ医を持ちましょう。
  4. 医師の指示を守りましょう。
  5. 健康診断を受け、病気の早期発見、早期治療を心がけましょう。
  6. ジェネリック医薬品(後発医薬品)を利用しましょう。

安来市では重複受診、重複投薬などが見受けられる方に対しては、保健師等が受診や服薬の状況をお伺いし、健康づくりに役立てていただくための訪問指導事業を実施しています。

ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは

ジェネリック医薬品とは、先発医薬品の特許が切れた後に販売される先発医薬品と同じ成分、同じ効能、同じ効果をもつ後発医薬品のことです。

  1. 先発医薬品より安価で、医療費の節約につながります。
  2. 効能、効果、安全性は、先発医薬品と同等であると厚生労働省が認めています。

ただし、病気や体質などによって、効き目や副作用などが異なる場合がありますので、ジェネリック医薬品を希望される場合は、医師、薬剤師にご相談ください。

令和6年10月1日より、ジェネリック医薬品があるお薬で先発医薬品の処方を希望される場合は、特別料金が追加でかかることがあります。

制度の詳細につきましては下記よりご覧ください。

後発医薬品のある先発医薬品の選定療養について(厚生労働省外部サイト)

このページに関するお問い合わせ

市民生活部市民課

郵便番号:692-8686
住所:島根県安来市安来町878-2(安来庁舎)
電話(市民係):0854-23-3080
電話(保険年金係):0854-23-3084
ファックス:0854-23-3162
メールアドレス:seikatsu@city.yasugi.shimane.jp
(メールアドレスの「@」は半角「@」に書き換えてください。)