仮称安来スマートインターチェンジが準備段階調査箇所に採択されました

安来市では、山陰自動車道安来道路（安来ＩＣ～東出雲ＩＣ間）への新たなスマートインターチェンジの設置に向け、国や県、関係機関の協力をいただきながら、調査・検討、要望活動などに取り組んできました。

令和5年9月8日、国土交通省から発表があり、仮称安来スマートインターチェンジの必要性が認められ、国が直轄で調査を実施する準備段階調査箇所に選ばれました。

この度、国の準備段階調査箇所に選ばれたことは、スマートインターチェンジ設置への道の大きな第一歩です。

スマートインターチェンジの整備により、周辺地域の新たなまちづくりや企業立地の促進、観光振興など、様々な効果を期待しております。

引き続き、国や県、8月23日に市内の8団体で設立された「仮称安来スマートインターチェンジ建設促進期成同盟会」をはじめ、関係機関のご協力をいただきながら、早期の事業化に向けて取り組んで参ります。

国土交通省記者発表

スマートインターチェンジ等の高速道路会社への事業許可および準備段階調査着手について(外部サイト)