新生児聴覚検査費用の一部を助成しています。

新生児聴覚検査とは、出産した医療機関等で出産後間もない時期に実施する耳の聞こえの検査です。赤ちゃんが眠っている間に、小さな音を聞かせて、反応を検査機器で確かめます。

生まれつき聞こえに問題のある赤ちゃんは、1,000人に1～2人と言われています。検査で早めに耳の聞こえにくさを発見することにより、専門の施設などで適切な支援を受け、心身のすこやかな発達が望めます。

児の出生時点で安来市に住民登録のある保護者

児ひとりにつき１回、検査費用のうち4,000円を上限とします。

• 新生児聴覚検査費助成申請書（出生届提出時にお渡ししています）（275KB)
• 医療機関が発行する診療明細・領収書の写し
• 母子健康手帳の検査結果記入ページの写し

次のいずれかへ、必要書類をご提出ください。子ども未来課宛に郵送も可能です。

• 子ども未来課（健康福祉センター）
• 市民課健康福祉・子育て窓口（安来庁舎）
• 伯太地域センター（伯太庁舎）

※申請期限は検査実施日から１年以内です。