大腸がん検診

近年、大腸がんにかかる人が増加しており、がんによる死亡原因の上位に位置するがんです。早期発見・治療で大切な命を守るために、自覚症状のないうちに検診をくりかえし受けることが大切です。

自覚症状のある方は、がん検診ではなく保険診療で受診してください。

安来市に住民登録のある、40歳以上の方（昭和61年4月1日以前に生まれた方）

500円

• 対象者：以下のいずれかに該当する方は、申請により自己負担が免除になります。
  • 生活保護世帯
  • 市民税非課税世帯
  • 福祉医療受給者
  • 精神障害者保健福祉手帳1級または2級所持者
• 申請に必要なもの
  • 本人確認ができるもの（マイナンバーカード、運転免許証など）
  • はんこ（代理人が代筆する場合）
• 申請方法
  • 郵送
    • 申請書をダウンロードしてご利用いただくか、いきいき健康課へ電話いただくと申請書を郵送します。
    • 健康診査等費用負担軽減助成費支給申請書（PDF：83.2KB）
  • 窓口
    • いきいき健康課（安来市健康福祉センター）：8時30分から17時15分
    • 市民課保険年金係（安来庁舎）：9時から17時
    • 伯太地域センター（伯太庁舎）：9時から17時
• 注意
  • 個別検診を受ける場合、検診を受ける前に申請が必要です。申請後、資格証発行まで2週間程度かかります。必ず、受診前に余裕をもって申請してください。
  • 集団検診を受ける場合、事前予約日または検診会場にて申請してください。

検査容器は医療機関にてお渡しします。採便した容器を医療機関に提出してください。

• 検診期間：令和7年6月1日から令和8年2月28日（医療機関の休診日を除く）
• 持参するもの：マイナ保険証等、自己負担金または自己負担免除資格者証

【注意】ミニドックとの併用はできません。ミニドックを申し込んでいる方は、ミニドックで大腸がん検診を受けてください。

事前に下記の容器配布期間・場所にて採便容器を配布します。採便した容器を検診日に会場へ持参してください。

検診日程・会場の詳細につきましては、令和7年度「健診のしおり」（PDF：473KB）をご覧ください。

• 持参するもの：採便容器、自己負担金
• 自己負担免除を受けたい方は、本人確認ができるもの（マイナンバーカード、運転免許証など）とはんこ（代理人が代筆する場合）が必要です。

【注意】ミニドックとの併用はできません。ミニドックを申し込んでいる方は、ミニドックで大腸がん検診を受けてください。

【お詫び】令和7年度「健診のしおり」に一部日程が漏れておりました。

• P5予約のいらない胃がん・肺がん・大腸がん健診

8月8日（金曜）10時15分～11時30分、安来市健康福祉センター、大腸がん容器配布は7月25日（金曜）～8月1日（金曜）安来市健康福祉センターで行います。

【注意】●のつく会場の電話予約先：0854-23-3220（いきいき健康課）

便潜血検査（2日間の便を専用の容器にとり、提出する）

• 市の検診として500円で受けられるのは、年度につき1回までです。
• 採便した容器は、提出までの間は冷暗所で保管しましょう。冷蔵庫が望ましいですが、難しい場合は保冷剤を入れた発泡スチロール容器に保管してください。温度が高い場所での保管は、便中の血液の成分が変性・分解し、正しい結果が得られないことがあります。
• 郵送で提出する方法は、温度管理が困難なことから行いません。