8020表彰

8020運動は、平成元年に厚生省（現・厚生労働省）と日本歯科医師会が提唱した「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。
なぜ8020という数字を掲げたのか。その理由は、親知らずを除く28本の歯のうち、少なくとも20本以上自分の歯があれば、ほとんどの食べ物を噛み砕くことができ、おいしく食べられるからです。そのため、「生涯、自分の歯で食べる楽しみを味わえるように」との願いを込めてこの運動が始まりました。

• 対象者：昭和18年1月1日から昭和18年12月31日生まれの80歳（453名）
• 8020達成者：41名

8020達成者41名の内、氏名掲載の同意を得られた方22名（敬称略）

石井菊江／稲田孝次／岩田功人／上野一成／宇山慶子／梶谷澄子／九重幸子／小藤恒夫／須山信男／園本美登子／高岩敦夫／種村ヒロ子／田原弘／錦織敏子／野々村信行／原悦雄／原敏子／原由美子／藤原康枝／古澤進／山崎幹男／渡部八重子

【注意】氏名漢字には略字を使用している方もあります。ご了承ください。

いつまでも美味しく食べ続けるための元気な歯は、日々のお手入れから始まります。

あわせて、定期的な歯科健診を受け、8020達成を目指しましょう。