【募集は締め切りました。】
この協議会は、地球温暖化対策の推進に関する法律第40条第1項に基づく組織です。各界各層が構成員となり、連携して、日常生活に関する温室効果ガスの排出の抑制等に関し必要となるべき措置について協議し、具体的に対策を実践することを目的としています。
令和7年3月31日をもって第8期(令和5年度・令和6年度)委員の任期が満了するため、新たに第9期(令和7年度・令和8年度)の委員を募集します。
申請書類に必要事項を記入し、環境政策課へ提出してください。
未就学児を対象に、樹木と地球温暖化の関係について、まずは「聞いてみる」「触れてみる」ことを目的として、木のおもちゃ広場を開催しました。
環境教育の推進を目的に、小学校が行う環境保全活動を支援しました。
自然環境意識の向上を目的として、小中学生を対象に環境イラストコンテスト2024(テーマ:SDGs)を実施しました。
すぐにでも個人で実行可能なエコドライブの啓発のため「エコドライブシミュレーター」の体験会を開きました。
バイオマス資源を不完全燃焼させて生成されるバイオ炭(たん)は、土中に埋めることで炭素を半永久的に固定化し、大気中の二酸化炭素の削減につながります。バイオ炭普及のためのイベントを開催しました。
また、松江高専が開発した、土壌センサと無線通信を組み合わせた遠隔モニタリングシステム「バイオ炭治郎」を市内農地に設置し、バイオ炭を施用した土壌がどのように変化するかを調べる産学官連携の実証実験を行いました。
現行の学習指導要領では「持続可能な社会の創り手の育成」が学校に求められており、SDGs教育の必要性が高まっています。小中学校からの依頼を受け、SDGs関連の講師を派遣しました。また、国連が作るSDGsすごろく「ゴー・ゴールズ」の安来版を、高校生と連携して製作しました。
市が不定期で発行する「エコで行こ!!やすぎ」の第34号を、「こども編集者が見た!環境を守るやすぎの取り組み」と銘打ち、児童・生徒と記事を作成しました。
親子で地球温暖化などの環境問題について考えるきっかけ作りとして開催。小学生が、地球温暖化で上昇した水中のどじょう(を模したボール)をゴールまで救出するロボットを作ってプログラムし、大会でその腕を競いました。
地球温暖化など環境問題が深刻な現代で、一人ひとりが環境を守るための取り組みに触れたり考えたりしていただくため開催しています。第12回となる「やすぎ環境フェア2024」は、第20回安来市農林業祭との合同開催の形で行いました。
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