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「アルテピアの火」

安来には日本遺産として認定された、たたら製鉄から安来節、生態系豊かな中海、世界一の日本庭園、厄払いとして有名な重要文化財清水寺など後世に伝えていくべき大切な文化、シンボルがたくさんあります。アルテピアが、それら守るべきものや、これから作る文化、芸術の発展をもたらす光として発信していけるよう、火をモチーフにしたデザインになっています。

たたら、お寺など日本的文化から市松模様で形づくり、その一つ一つの大きさを変えることで、常に変化し続ける発展の揺らめきを表現します。また、その揺らめきは中海に移る朝日と夕日を表し、豊かな環境と、永続性を表現します。

常に変化し続ける芸術。守り、発展し続ける文化。

それらを絶やすことなく、地域の人々、企業、行政が組み合わさり、一体となった「アルテピアの火」がいつまでも照らし続けます。