安来市立病院改革プラン

公立病院は、地域における基幹的な公的医療機関として、地域医療の確保のため重要な役割を果たしていますが、近年、多くの公立病院において経営状況が悪化するとともに、医師不足に伴い診療体制の縮小を余儀なくされるなど、その経営環境や医療提供体制の維持が極めて厳しい状況になっています。
このような状況の中、公立病院が今後とも地域において必要な医療を安定的かつ継続的に提供していくためには、多くの公立病院において、抜本的な改革の実施が避けて通れない課題となっています。
平成27年3月に総務省から「新公立病院改革ガイドライン」が示され、「経営の効率化」「再編・ネットワーク化」「経営形態の見直し」「地域医療構想を踏まえた役割の明確化」の4つの視点に立った改革が求められています。
また、島根県では、「団塊の世代」が全て75歳以上となる2025年時点における医療需要と病床数の必要量を推計し、それぞれの地域の実情に応じた将来のより良い医療提供体制の構築を目指すため、平成28年10月に「島根県地域医療構想」が策定されました。
これを受けて、安来市立病院では「新公立病院改革ガイドライン」に基づき、安来市立病院の改革に資する「安来市立病院新改革プラン」を策定いたしました。
今後プランに基づき、公立病院としての役割を果たすとともに、経営改革と収支改善に取り組んでまいります。

参考

パブリックコメントについて

「安来市立病院新改革プラン」の策定に向けて、意見募集を実施しました。

新公立病院改革ガイドラインについて