6年生租税教室6月27日（木曜日）

6年生を対象に租税教室を行いました。
安来市役所税務課の職員の方をお招きし、税金について分かりやすく教えていただきました。
教室では、税金の役割や使い方について、クイズや映像などを交えながら教えていただきました。
子どもたちは、普段何気なく使っている公共施設やサービスが、税金によって支えられていることを学習しました。
また、授業の終わりには、金額の多さを重さから知るために、1億円分の札束のレプリカが入ったアタッシュケースを持ち、その重さを体感しました。
授業を受けた児童からは、「税金がなくなると大変なことになると思う」「消費税が無い方が安くて良いと思っていたけど、税金をきちんと納めることが大切であることが分かった」という感想が出ました。