人権教育参観日1月18日（木曜日）

人権教育参観日を実施しました。
友達の良いところや頑張っているところを見つける活動や、違いを認めることの大切さについて考える学習を行いました。
この授業を通して、子どもたちは周りの人を大切にすることの大事さを学びました。
高学年では、性差による偏見や文化の違いによる問題ついて考えました。それぞれがお互いの「自分らしさ」を大切にし、違いを認め合うことが大事であることに気付いていました。
今日の授業で学んだことをもとに、友達や周りの人を大切にし、みんなが楽しく過ごすことができる、より素晴らしい母里小学校にしてほしいと思います。
お忙しい中、授業参観にお越しいただきました保護者の皆様、評議員の皆様、ありがとうございました。

【各学級の授業の様子】
1年生「ともだちのすてき大はっけん」
 
2年生、3年生「もっと知りたい友だち」

4年生「個性の伸長」
 
5年生「外国から来た転校生」

6年生「男らしく、女らしくがいいの？」
 
たいよう学級「ともだちのすてき大はっけん」
 

また、本日の授業公開にあわせて、大谷翔平選手から寄贈されたグローブの展示を行いました。保護者や児童が実際に手に取る姿が多く見られました。
「野球しようぜ」の言葉通り、今後、校内で広く活用されるよう、使い方について考えていきたいと思います。