6年生が学校評議員の皆様や保護者の方を招いて、「町の幸福論」のプレゼン発表会を行いました。
「人と人の繋がり」をキーワードに、自分たちの住む母里の町をより良くするためにはどうしたら良いか、2つのグループに分かれて他の町の取組やアンケート調査を用いてまとめてきました。
1グループ目は防災対策について調べ、災害発生時に地域で協力してみんなが安全に避難するためにできることや日頃から気を付けることについて発表しました。
2グループ目は母里の町の良さについてまとめ、チューリップ祭りを通して母里の町の魅力を高めるためにはどうしたら良いのか提案発表をしました。
今回の学習を通して子どもたちは、ふるさと母里の現状と課題に気付き、誰もが暮らしやすい町にするため自分たちにできることは何か考えました。
2年生がまち探検で学習したことを3年生へ向けて発表しました。
ジャムボードというアプリを使い、写真や付箋機能でまち探検で見つけたものや分かったことをまとめてきました。子どもたちは、字の大きさや色、また使用する写真の選び方を工夫しながら資料を作りました。
今日の発表会では、まち探検で見つけた母里の施設やそこで働く方たちの仕事や思いを伝えました。
発表を聞いた3年生からは、「知っていることばかりかと思ったけど、知らないことがたくさんあった」や「クイズの答えにびっくりした」などの感想が出ました。
2年生は先日のまち探検で学習したことをまとめています。
今日はジャムボードというアプリを使って、まち探検で行った場所について写真と付箋機能を用いてまとめながら振り返りました。
気付いたことや分かったことは黄色の付箋に、もっと知りたいと思ったことは青の付箋に書きそれぞれ写真の横に貼りつけていきました。
子どもたちは、母里のまちにはどんな施設があって、そこではどのようなことが行われており、またそこで働く方たちがどのような思いをもっておられるのか学びました。
1年生の児童が秋探しで見つけた「秋の宝物」を学校のみんなに紹介するために、ロイロノートというアプリを使って紹介スライドを作成しました。
落ち葉や木の実の写真をアプリに取り込み、一人一人が編集して紹介スライドづくりをしました。
子どもたちは音声を吹き込んだり書き込みをしたりと、それぞれが工夫を凝らしてオリジナルの紹介スライドに仕上げていました。
1年生の子どもたちが作成したスライドは、給食の時間に全校へ向けて配信する予定です。
6年生が道徳の学習で、法やきまりの意義について考えました。
教材を読み、法やきまりは人々のどんな考えに支えられているのか、それぞれが自分の考えをグーグルフォームで回答しました。子どもたちから出た意見は大型提示装置に映し出し、みんなで様々な考えを共有しました。
お互いの意見を共有することで多面的に考えることができ、それぞれが自分の考えをより広げることができました。
5年生の児童が、プログルというプログラミング教材でキャラクターを動かしながら、倍数や公倍数について学習しました。
子どもたちは倍数や公倍数の性質を思い起こしながら、命令ブロックを組み合わせて出題される問題に取り組みました。
難しい問題やうまくいかない部分は、友達同士で教え合いながら解決していました。
プログラミング学習を通して、倍数や公倍数の性質について振り返る時間となりました。
2年生が生活科の授業で、「もっと知りたいまちたんけん」の単元を学習しました。
初めにNHKforschoolでまち探検に関する番組を視聴しました。
その後、自分たちの住む母里のまちを描いた大きな白地図を見ながら、どこに何の建物があるのか考えました。
先日の遠足の写真もヒントに、母里の名所やお店についてどんなところがあるのか積極的に意見を出し合っていました。
今日の学習を通して、子どもたちのまち探検に対する意欲が高まり、まち探検本番へつながる学習となりました。
昨日撮影した写真を使って、1年生が昆虫ミッケ作りをしました。
ロイロノートというアプリを使い、自分が撮影した写真に書き込みをして昆虫探しクイズを作りました。
子どもたちは、線の色や太さを自分たちで調節して工夫し作業を進めました。
授業の最後には大型モニターを使い、みんなが作ったクイズを見ました。
1年生の児童が校庭で生き物探しをしました。
1人1台ずつタブレット端末をもって外に出て、ロイロノートというアプリを使って見つけた生き物の写真を撮影しました。
子どもたちは友達と協力しながら、全員が様々な生き物を見つけることができました。
次の時間には、今日撮影した写真を用いて生き物クイズを作っていきます。
6年生は算数の学習で図形の学習をしています。
今日は、拡大図と縮図になる平面図形にはどんな特徴があるのか学習しました。
提示された様々な図形について、拡大図、縮図になっている図形に共通する特徴を考えました。
自分たちで見つけた特徴は各グループで共有し、タブレット端末のアプリ上でまとめました。授業の最後には各グループが出した意見を大型モニターに提示し、全体で考えを共有することができました。
授業が進む中で、教科書とタブレット端末を開きながらノートを記入する際に机上が狭くならないよう、先日設置した天板拡張くんが役立っています。
1年生の児童が、初めてタブレット端末クロームブックを使って学習しました。
慣れないキーボードやアルファベットに苦戦しながらも、一人一人が自分でIDとパスワードを入力しログインすることができました。
ログインが完了した後は、カメラアプリを起動させて写真や動画の撮影方法を学びました。
今後、1年生は生活科などの授業で学習ツールの一つとして活用していきたいと思います。
3年生がスクラッチを使って、プログラミングの学習をしました。
画面上のキャラクターが自分の意図したとおりに動くよう、工夫しながらコードを組みました。
操作に慣れてきた子どもたちは、より発展的な命令を組み入れようと工夫したり試行錯誤する姿が見られました。また、一人では分からない部分は友達と教えあい協力して作業を進めました。
1人1台のタブレット端末が導入され、子どもたちは日々ICT機器も活用しながら学習をしています。
そんな中、教科書とノートとタブレット端末を並べて学習すると机上が狭くなり、学習しづらいことがありました。
そこで、母里小学校では全校の児童用机に机の奥行きを拡張する「天板拡張くん」を設置しました。
子どもたちがICT機器を活用してより良い学習ができるよう、今後も環境整備を進めていきます。
授業でのNHKforSchoolの活用について、教職員を対象に校内研修会を行いました。
講師の先生に便利な機能の使い方や、実際の授業内での活用実践例を教えて頂きました。
また、教材として提示するだけでなく、子どもたちの調べ学習のツールとして活用できることも教えて頂きました。
今日の研修で学んだことを活かして、教科書や資料集だけでは分かりにくい部分の理解を深めたり、子どもたちの興味や関心をより引き出すために、授業内で効果的な活用をしていきたいと思います。
先週に続き、第2回の校内ICT活用研修を行いました。
今日はGoogleclassroomを使用して課題を配付する方法やデジタルホワイトボードアプリの使い方など、より実践的な内容でした。
一つの課題に対して、画面上でみんなで意見を出し合ったり整理したりする方法など、対話的・協働的な学びに繋がる研修となりました。
研修終了後には、個別で講師の方に質問をする先生の姿も見られました。先生たちも子どもたちに負けず、頑張って勉強をしています。
2年生がプログラミングの学習をしました。
「ひみつのたまご」と題し、タブレット端末内のアプリを用いて、たまごから生き物が生まれるアニメーションを作成しました。
子どもたちは一人一人がオリジナルのたまごを描き、自分たちの思い通りに動くよう工夫しました。
分かりにくい部分や難しいところは、友達と教えあい協力しながら学習しました。
ICT活用教育推進のため、教職員のための校内研修を行いました。
安来市教育委員会より2名の講師の方にお越しいただき、タブレット端末を用いたGoogleclassroomの活用方法について教えていただきました。
今後もテーマを変えながら、同様の研修を行っていきます。
授業や様々な活動の中でICTを効果的に用いることで、子どもたちのより良い学びに繋げていきたいと思います。
6年生の児童が社会科で、弥生時代について学習しました。
子どもたちは資料を見て疑問に思った点などを、タブレット端末の付箋アプリでまとめながらグループで話し合いをしました。まとめた内容は大型提示装置に映すことで、ほかのグループの話し合った内容についても共有することができました。
また、教科書や資料だけでは分かりにくい部分は、NHKforSchoolの映像を視聴することでさらに理解を深めました。
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