6/25「租税教室」

6年生の児童を対象に租税教室を開催しました。講師は市役所の税務課職員の方です。子どもたちは、税金を納めることに対して多くの者がネガティブにとらえているようでした。私も、消費税が導入され今や10％まで納めるようになっていますが「高いなー」と思うようなことも正直あります・・・。しかし、学習を進める中で、子どもたち自身は税金の必要性を理解し、税金のおかげで市民が豊かで安心した生活が過ごせていることに気づきました（すごい！！）。授業の終わりに子どもたち全員が振り返りを発表しましたが、「税金がないと町がめちゃくちゃになって困ってしまう」「税金は必要」と全員がポジティブな感情に変容していました。市役所税務課職員さま、ありがとうございました。