4/18「全国学力・学習状況調査」

今日は、全国学力・学習状況調査の実施日です。

これは、学校における児童への学習指導の充実や学習状況の改善等に役立てるために実施しているものです。

対象は6年生のみで、国語と算数の2教科の調査と生活習慣や学習環境等に関する質問調査となっています。

子どもたちは、真剣に調査問題に取り組んでいました。この調査結果を全職員で分析し、学習指導の改善・充実を図っていこうと考えています。また、学習習慣や生活習慣についても分析結果をもと、保護者の皆様に情報提供し、家庭と学校が一緒になって子どもたちのより良い習慣の確立に向けて子どもたちに働きかけていければと考えています。

午前中は、養護の先生がオンラインで研修を受けていました。

養護の先生は、今春、大学を卒業しての新社会人です。まだまだ分からないことがたくさんある中、毎日子どもたちの健康状況を把握し報告したり、保護者あての文書を作成して配付したり、健康診断の準備に追われたり（年度始めは多くの検診がありますからねぇ）とてもよく頑張っています！！新人であろうがなかろうが、学校現場ではやることはほぼかわりません。そんな中、新任の先生のための研修がありました。「教職員の服務と倫理」「人権教育」「学校における人間関係作り」研修だったようです。本人に特に印象に残った研修を尋ねると「学校における人間関係づくり」と答えました。どのような内容だったのか後ほど詳しく聞こうと思います。我々教職員も、主体的に学び続け、子どもたちにとってのロールモデルでありたいと思います。