10/27ふれあい森林教室（５年生）

１０月２７日（木）５年生は今年で３３回目を迎えるふれあい森林教室に参加しました。これは林野庁島根森林管理署と吉田地区寿会、吉田交流センターの皆様にお世話になり、記念植樹、森に関する学習（今年度は紙芝居を使ってとても楽しく、わかりやすいものでした）、間伐材を使ったクラフトづくり（今年度はネームプレートづくり）、丸太切りなどの体験と座学を組み合わせた楽しい学習です。
昨年度に引き続き、新型コロナウイル感染症対策として、地域の方の参加は一部のみという寂しさはありましたが、多世代交流としての意義も十分に果たすことができていました。
開講式での島根県森林管理署津田署長のお話の中で、「自然の中に行ってみないとわからないことがたくさんあります。是非、自然にふれて、感じてください。」という話がありましたが、今日、国有林に入り、記念植樹の場所に行くところの小川の水のきれいさを感じ、クラフトで使われていたどんぐり、くるみ、椎の木の実などにふれることで、銛の豊かさを感じてくれたのではないかと思います。