令和５年度2月の様子(2／1～2／15）
NHK松江放送局見学（2月15日）
高学年は、社会見学でNHK松江放送局に出かけました。
JRやバスなど公共の乗り物を利用して移動しました。
切符の購入も勉強の一つです。
NHK松江放送局では、番組が作られる様子などを丁寧に教えていただきました。
その後、松江城等を見学して帰りました。
なわとび集会（2月13日）
全校でなわとび集会を行いました。
児童は、この日に向けて練習を重ね、自信のある種目や挑戦したい種目に取り組んでいました。
個人の挑戦の後は、全校を２つの班にわけて、大繩跳びに挑戦しました。
１～６年生が、大きな声を出し、息をそろえて跳びました。
心の鬼を追い出そう！（2月5日）
2月3日の節分にあわせて、自分の弱い気持ちについて考える学級もありました。
低学年やにこにこ学級では、本の読み聞かせの後、弱い気持ちの鬼退治をしました。
突然の鬼の登場に、びっくりしたり、笑ったりしながら…
「鬼はそと！」と弱い気持ちを追い出す気持ちをこめて、元気よく、豆（に見立てた紙ボール）を投げていました。
スケート教室（2月2日）
スキー場の降雪状況により、スキー教室を変更してスケート教室を行いました。
宍道湖公園湖遊館に全校で出かけ、歩き方を中心に教わりました。
歩くのに慣れた児童は、少しずつ、滑る事にも挑戦していました。
「転んだけど楽しかった！」と帰りのバスの中で話していました。
リモート授業・道徳（2月1日）
５・６年生は、山佐小学校、比田小学校とリモートでつなぎ、道徳の合同授業を行いました。
自分の考えをネットのツールの付箋機能を使って張り付けていきます。
友だちの意見を読み、画面の向こうの２校の友だちと話し合っていきました。
ＩＣＴの整備により、こうして学校を越えて、少人数の学校同士で学べることは大変有意義と感じます。
今後もどんどん挑戦していきたいと思います。