令和５年度12月の様子(12／1～12／15）
書き初め練習会（12月15日）
書き初め練習会を行いました。
地域より３名の先生にお出かけいただました。
大きな用紙に書くコツや「とめ」「はね」を丁寧に書くことなど教わりながら、作品を仕上げていきました。
冬休みには、家庭でも挑戦します。
今日、教わったことを大切に書いて欲しいと思います。
しめなわ作り-西谷学習日-（12月12日）
西谷でしめなわ作りを行いました。
地域の方に教わりながら、作っていきました。
６年生は、さすがに慣れたもので、次々と作ったり、下学年の友だちに教えたりしていました。
はじめての３年生も、がんばって取り組みました。
年末、学期末のよい交流となりました。
ご協力ありがとうございました。
ぞうきんをいただきました（12月11日）
広瀬デイサービスセンターより雑巾をいただきました。
学期末、そして３学期の掃除でしっかり使わせていただきます。
ありがとうございました。
学校保健委員会（12月8日）
学校保健委員会を行いました。
はじめに、校医の中西先生から、医師として地域医療に関わっておられることについて話をしていただきました。
続いて委員の皆様と学校の取組や課題について話合いをしました。
子どもたちのメディア接触と生活習慣、健康への影響について多くのご意見、ご助言をいただきました。
ご参加ありがとうございました。
複式教育研究会（12月6日）
複式教育の授業研究会が本校を会場として開催されました。
１つの教室で、２つの学年（今回は３・４年生）が同時に授業を行う様子を参加された皆さんにみていただきました。担任は、２つの学年を行ったり来たりしながら授業をしていきます。担任がつかない時間は、子どもたちは、自分たちで授業をすすめていきます。
本校では、子どもたちが、自分たちの話し合いで、学習の問題を解決することに取り組んでいます。
多くの先生に囲まれながらも、一人一人が自分の考えをしっかり述べて授業をすすめることができました。
全校朝礼・全校道徳（12月４日）
12月の全校朝礼を行いました。
校長からの話は、本校独自で取り組んでいる全校道徳の時間とし、「いじめ」について考えました。
「いじめをなくすには？」という問いでスタートした学び。
３つの日常の事案をもとに、お互いがどう感じているかを話合いました。
子どもたちは。「自分は平気でも友だちはいやなこともある」「友だちの気持ちを想像して接することが大切」ということを学び取っていました。
12/4～12/10は人権週間です。
人との関わりについて、様々な視点で学ぶ機会にしてほしいと思います。