立春を過ぎ、今日は3月上旬を思わせる柔らかな日差しが校舎を照らしています。
今日の最高気温は14℃と、空気の冷たさの中にも確実に春の足音が聞こえる一日となりました。

卒業式まであと「30」日!
授業を見てまわると、入試や卒業を控えた3年生の真剣な眼差しから、この3年間の大きな成長がひしひしと伝わり、胸が熱くなります。


その背中を追う1、2年生も、この1年で驚くほどたくましくなりました。




その中で、本日は特に1年生の技術科の授業が印象的でした。
というのも、中学校で「2進法」を学んでいるのにビックリしました。
10進法を2で割り続け、その余りを下から順に読み取って「0」と「1」の世界を導き出す生徒たちの姿に、数学教師の私も思わず見入ってしまいました。


私たちの身近にあるCD・DVD・ブルーレイやコンピュータも、実はこのシンプルな「0」と「1」の組み合わせで動いています。
デジタル社会を生きる生徒たちにとって、コンピュータの心臓部を知る貴重な学びのひとときとなりました。
残り少ない今年度、一日一日を大切に過ごしてまいります。
ということで、2進法で表すと、卒業式まであと「11110(2)」日!
二十四節気の「立春」を迎えた今朝、空には見事な朝焼けが広がり、眩いばかりの朝日が昇りました。
凛と冷え切った空気の中で浴びる光は、私たちの心を清め、「さあ、今日一日頑張ろう」という前向きな活力を与えてくれる、そんな特別な輝きを放っていました。
暦に合わせるかのように気温も上がり、校舎の上には3月上旬を思わせるような、穏やかな青空が広がりました。


本日の2校時、校舎の点検を兼ねて各教室を回りました。
先月の地震の際、校庭へ避難しながら大きく揺れる体育館を目の当たりにし、その衝撃を案じておりましたが、先日報告のあった窓ガラスのひび割れを確認いたしました。

建物が受けた力の大きさを物語るその傷跡を前に、改めて安全への気を引き締めた次第です。
さて、本日は松江市内と米子市内の私立高校の入試がありました
3年生の教室を覗くと、半数の生徒が不在ということもあり、少しばかりの寂しさと、独特の緊張感が漂っていました。
しかし、学校に残っている生徒たちも、試験に臨んでいる仲間を想うかのように、誰一人として私語をすることなく無言で自習に取り組んでいました。


今この瞬間、会場で机に向かっている全員が、これまでの努力を余すことなく発揮し、実力を出し切ってくれることを願ってやみません。
また、1,2年生の教室でも、春を待つ芽のように真剣なまなざしで授業に臨む姿が見られました。






この穏やかな日差しが、本校すべての生徒にとって、希望に満ちた春への第一歩となることを祈っています。
今日は節分。
時折青空がのぞくものの、身に染みる寒さの一日となりました。
今週末からは強い寒気による大雪も予報されており、積雪への備えが欠かせない季節の変わり目です。
給食の節分献立で季節を感じつつ、学校では着実な学びが進んでいます。

本日の3校時、1年1組の理科の研究授業を行いました。
これは教職2年目の教員を対象とした「フォローアップ研修」の一環で、自立・向上期に求められる指導力の向上を目的としたものです。
単元は、先月の地震が記憶に新しい私たちにとって極めて重要な「動き続ける大地」です。

授業では、過去の大震災の映像や先日の地震波形を振り返る導入から始まり、生徒たちはチャット機能を活用して知識を共有。
その後、自分たちで設定したい課題について、班ごとに話合いを行いました。




授業の最後には、教員手作りの地震モデルを用いた実験も行い、視覚的に揺れの仕組みを理解するなど、今後、防災・減災の視点を深めていくことにも繋がる濃密な時間となりました。

その後の研究協議では、参観した教員間で授業改善に向けた貴重な視点を共有することができました。
若手教員には、この研修を糧として明日からの授業や学級経営にさらに邁進してほしいと願っています。
今後も生徒の学力向上のため、教職員一丸となって教育活動の充実に努めてまいります。
カレンダーは2月へと移り、本日はしっとりとした曇り空の下での1週間が始まりました。

雨上がりのひんやりとした空気に、この時期らしい季節の深まりを感じます。
今週は公立高校一般入試の出願締め切りを控えており、3年部の教員にとってはまさに正念場。
学校全体が程よい緊張感に包まれています。
そんな中、本日の1校時には、2年1組にて「見学研(授業見学による研修)」を実施しました。
これは新規採用教員が、年間を通じて先輩教員の授業から指導技術を学ぶ大切な校内研修の一環です。


本日は教科の枠を超え、授業の進行における「メリハリ」のつけ方や、生徒一人ひとりの表情を捉えた細かな声掛けなど、実践的なノウハウについて学びを深めました。
特に、生徒との信頼関係をどのように築き、どのような距離感で指導にあたるべきかという点は、教員にとって一生のテーマでもあります。


こうしたOJT(職場内研修)を通じて、教師自身が常に学び続ける姿勢をもつことが、結果として生徒たちの安心感や成長につながると確信しています。
今後も、生徒に寄り添う指導の質を高めるため、教職員一丸となって研鑽を積んでまいります。
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