一中校区教職員研修会を行いました

8月1日、一中校区研修会を本校で行いました。

午前中は、校内研修として、10月20日本校で開催する文部科学省指定人権教育研究大会当日に行う授業についての構想を、1年生道徳、2年生社会科、3年生特別活動の3グループで協議をしました。また、研究実践のまとめをするため、実践組織の学習支援部、体験活動部、人権学習部、地域等連携部の4グループでこれまでの取組を振り返りました。

午後からは、小中連携教育の一環として、校区内小中学校の教職員が合同で研修を行いました。内容は、魅力ある学校づくり調査研究事業の取組を振り返り、その成果を基に、新しい連携組織で校区の児童生徒を育成することを確認し合いました。

それに引き続き、数年間にわたって校区の授業改善の取組に指導助言をいただいている岡山大学の先生の講義をいただきました。講義をベースに小グループに分かれ、小中学校の教職員が感想や質問を話し合い先生に質問をさせていただきました。

短時間でしたが、内容の濃い研修会となったと思います。本日の学びを生かし、校区の子どもたちの成長をしっかりと支えていきましょう。

ご指導いただきました先生、ご参加いただいた教職員のみなさま、お疲れ様でした。

研修会の様子。小グループで活発に話し合いを行っています。