令和6年度の最終日を迎えました。
修了式を行いました。(感染症拡大防止のためリモートで行いました)
各学年の代表者が一年間でがんばったことの発表をしました。
校長より、一年間のがんばりを認めるとともに来年度につながる振り返りをしてほしいと話しました。
今年度も、保護者・ご家族の皆様、地域の皆様等、赤江小学校をとりまく関係者の皆様のお陰で一年を終えることができました。ご協力、ご支援に感謝いたします。引き続きよろしくお願いいたします。
修了式に続いて、離任式も行いました。
この度の人事異動により赤江小を去る教職員とお別れをしました。
子どもたちから心温まるメッセージをもらいました。
在任期間の長短はありますが、転任教職員の在任中は大変お世話になりました。
ありがとうございました。
今年度の卒業証書授与式を行いました。
気温が下がり、冷えた会場でしたが、卒業生の背筋の伸びた姿勢で一層、清々しい空気の中、式は進んでいきました。卒業生一人一人のじっと前を見据えての立ち振る舞いは、6年間の成長を感じるとともに、これからの新しい環境でがんばろうという意欲や決意を感じました。
6年生の呼びかけと歌、そして在校生代表として参加した5年生のよびかけは、力強く、感動しました。
式後、6年生が校舎を出るころには、少し暖かくなり、晴れ間も見えました。
6年生、ご卒業おめでとうございます!
未来に幸多きことを祈っています。
卒業式を控え、4・5年生が卒業式の式場等の準備を行いました。
はりきって、そして丁寧に準備をしました。
来年度、学校を引っ張るリーダーの2つの学年。
まかせましたよ!
そして、6年生。いよいよ卒業です。
堂々と、そして凛と。素敵な式にしていきたいと思います。
卒業式前日、6年生にとっては最後の集団登校です。
来年度の登校班編成もあり、班長等は5年生にバトンタッチしていますが、6年生には集団登校で下学年の子どもたちが大変お世話になりました。
6年間通った通学路もいよいよ残り1日となりました。
がんばって通いましたね!
そして、いつも安全な通学を見守ってくださった地域の皆様に感謝でいっぱいです。
ありがとうございました。
1・2年生に続いて、3・4年生も6年生へのお別れメッセージを届けました。
3・4年生の呼びかけの内容は、6年生のリーダーとしてのがんばりや一緒に活動してきたことへの感謝が表されたものでした。
6年生の姿を大切にして、学校を引っ張っていく学年へとステップアップしていくことを感じました。
地域の方のボランティアによる、毎月の読み聞かせも、今年度最後となりました。
6年生にとっては、小学校生活最後の読み聞かせとなりました。
各学級で、お礼のお手紙わたし等、ボランティアの皆様に感謝の気持ちを表しました。
子どもたちが、本の世界にひたる素敵な時間をいつもありがとうございました。
卒業が近づく6年生へ、1・2年生がお別れメッセージを届けました。
6年生との思い出を語った、よびかけに6年生も呼びかけと歌で応えました。
行事や通学班、掃除など、様々な場面で一年間お世話になった6年生との別れを惜しんでいました。
登校時と下校時、安来市のICT教育の一環で配置されているPepperが玄関で児童を迎えます。
Pepperの「学校あいさつ運動」機能を利用して行っています。
子どもたちも、嬉しそうに挨拶をしてPepperの前を通り過ぎていきます。
朝は「今日も一日がんばりましょう」帰りは「気をつけて帰ってくださいね」などのバリエーションもあり、子どもたちも、こんなふうに言われたよと嬉しそうです。
「言われて嬉しいことば」や「あいさつ」について感じる機会となっています。
6年生の卒業まで1週間となりました。
6年生は「卒業プロジェクト」と題して、学校に感謝の気持ちを表そうと様々なことに取り組んでいます。
今週は、校庭の整備と先生方への手紙渡しが行われました。
最後までリーダーとしてがんばる6年生の姿が清々しく感じます。
残りの日々を大切に過ごして欲しいと思います。
安来市のICT教育の一環として、赤江小にPepperが来ています。
子どもたちにふれさせるだけでなく、子どもたちが社会に出ていくとき、現在より発展していると思われるロボットやAIとの共生や有効な使い方について学ぶ機会にもなっています。
ある学級では、ロボットのよい使い方、望ましくない使い方について、子どもたちは考えていました。
「人のためになること」をキーワードに学年に応じて考えていました。
3学期の避難訓練を行いました。
休み時間中の火災を想定して行いました。
実施した日は、丁度、東日本大震災の起きた日でもあります。
全体の避難後には、災害時に自分の身を守る行動について、各学級で学年に応じた振り返りをして、意識を高めていました。
6年生は、卒業式までの毎朝1時間目に式練習を行っています。
呼名の場面や6年生の呼びかけ・歌の練習に取り組んでいます。
6年生担任は、式の段取りを覚える、大きな声で表現することだけでなく、共に過ごした友だちと一体感をもって卒業式を創りあげて欲しいとメッセージを送っていました。
2つの中学校区にまたぐ赤江小学校ですので、6年生は卒業後に違う中学校に進学します。
赤江小学校で出会い、共に過ごしたことを胸に刻みながら、練習をがんばっています。
異学年での本の読み聞かせ「ふれあい読書」がありました。
今までは、上学年から下学年への読み聞かせでしたが、年度最後は、下学年から上学年への読み聞かせです。
一生懸命読む下学年を、上学年がしっかりと優しい心で受け止め、うなずいたり、一緒になって本をのぞき込んだりする姿は、とても素敵でした。
先日の2組に続いて、1組も10歳記念式を行いました。
一人一人が将来の夢や成長を語っていきます。
この1年の学級集団としての成長を語る場面もありました。
最後には、歌の披露の後、保護者への感謝の手紙を渡しました。
自分たちで企画、運営、進行していました。
4月からは5年生。着実にリーダーに向けての成長を感じました。
2年生、算数では「分数」を学習しています。
もとになる大きさを1として、その半分を2分の1、半分の半分を4分の1と学んでいきます。
3学期から取り組んでいる学び方を自分で決め、自分のペースで課題に取り組んでいく授業スタイルで「分数」も学んでいきます。一人で進める子、友だちと学び合いながらする子、困ったとき先生に相談にいく子、様々です。
「伝え合いコーナー」では、自分が学び取ったことを自分のことばで友だちに伝えています。
学びが広がる場面です。
2年生の分数の学習は、中学年での計算や1の位より小さい位どりに、そして、高学年では、元にする量から考える「割合」の学習へつながっていきます。
4年生は、「総合的な学習の時間」を中心に、10歳の記念式を計画し、2組がこの度、式を開催しました。
10歳の節目を迎え、これまでの自分をふりかえり、これからの自分について考える学びとなりました。
式の内容や計画、運営は、すべて子どもたちの手によって行われました。
思い出発表や将来についての発表のほか、ICT機器を活用して参観した保護者とのクイズ大会も行われました。
式の最後には、合唱も披露しました。
発表や司会進行など、どの子もがんばっていました。
2週間後に控えた卒業式に向けて、6年生が会場(体育館)での練習をスタートしました。
この日は、式の中での呼びかけの練習を行いました。
学習発表会で堂々と発表していた6年生。練習初日からさすがの声量でした。
3月になりました。
今年度最後の月となります。
5年生が、卒業式の会場準備を行いました。
先日の6年生を送る会を成功させ、6年生からバトンを引き継いだ5年生。
行事の準備の役割もしっかりはたしました。
担当の先生方から、労いのことばをいただきました。
こうした活動を積み重ね、リーダーとしての自覚を高め、赤江小のけん引役として育てていきたいと思います。
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