概要と活動の内容

昭和58年に農村総合整備モデル事業の一環として建設した『伯太農村環境改善サブセンター』を交流センター（地区公民館）としている。

平成6年より、はくた文化学習館中央図書室の巡回図書を、平成8年より島根県立図書館巡回図書を約600冊置き、3ヶ月ごとに入れ替えている。

赤屋地区内の旧伯太町大字にそれぞれ交流センター（公民館）があり、赤屋交流センターには分館（6分館）があり、連携協力をしている。

平成2年度より、交流センターが中心となって地域振興事業を展開している。

赤屋交流センター活動には全面的に連携協力し、一体となって実施するかたわら、分館独自に特色ある活動もしている。

昭和54年から平成2年までの13年間、管理を行った。上の台緑の村オープンに伴い、緑の村施設に移管した。

昭和58年に赤屋入口に設置、平成7年と平成17年に更新した。

公民館が中心となって推進していたが、現在は別団体を組織して移管した。

赤屋交流センター活動には全面的に連携協力し

1. 赤屋地区新年の集い
2. 農業文化祭（作品展、テント村、青空市場、農産物品評会、芸能学習、創作発表など）
3. 郷土歴史・文化伝承（青少年健全育成）：盆踊り大会、ふるさと学習
4. 明るく潤いのあるふるさとづくり（花いっぱい運動）：昭和63年度から実施、現在に至る
5. 優良分館表彰、県表彰（花と緑のまちづくり賞）：昭和63年赤屋公民館、平成4年・平成5年下小竹分館受賞

• 演会、講習会、研修会
• 教室、講習、クラブ活動