安来市立病院では、毎年5月の「看護の日」週間にあわせて、市民の皆さまと交流を深め、看護への関心や理解を深めてもらうことを目的に、看護の日イベントを実施しています。
今年は新型コロナウイルス感染症のためイベントの開催ではなく、看護部の紹介画像を作成しましたので、ご覧ください。
看護の日について紹介します。
地域包括ケア病棟や認定看護師などを紹介
新人指導チームや普段の様子などを紹介
オンライン面会や患者様の共同作品などを紹介
外来・透析室・中央材料室・手術室を紹介
地域連携室・健康推進室・看護管理室を紹介
地域連携室・健康推進室・看護管理室の紹介(PDF529kb)
安来市立病院では、毎年5月の「看護の日」週間にあわせて、市民の皆さまと交流を深め、看護への関心や理解を深めてもらうことを目的に、看護の日イベントを実施しています。
今年は5月11日から20日まで開催を予定していましたが、
新型コロナウイルスの感染予防と拡散防止のため、中止とします。
市民の皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解いただきますようお願いいたします。
安来市立病院では「看護の日」週間に合わせて、5月15日(水曜日)に「看護の日」のイベントを行い、市民の皆さまと交流を深め、看護への関心や理解を深めてもらう機会をもちました。
1階外来前ロビーでは、様々な測定器具(体組成計、骨密度測定器、血管年齢測定器、もの忘れ相談プログラム)や糖尿病看護認定看護師による血糖測定など来院者の健康チェックを行いました。また骨粗しょう症モデル、メタボリックシンドロームチェックなどの模型や健康パネルを展示しました。
患者さまからの「看護エピソードや看護師へのメッセージ」、看護師による「忘れられない看護エピソード」、看護師の働く部署を紹介したポスターなどの展示も行いました。
また今回のイベントの目玉とも言える「1日看護部長」には、安来市のイメージキャラクターである「あらエッサくん」をお迎えしました。
院長から委嘱状を受け取った後院内をラウンドし、入院中の患者さまとふれあっていただきました。
入院患者さまや多くの来院者の方に大変よろこんでもらえました。
今年も多くの方に支えられてこのイベントを成功させることができ、充実したひとときとなりました。