5月26日（月）6年生租税教室を行いました

安来市役所税務課より来校いただき、6年生が租税教室を行いました。

学習では、市内または伯太校区内のいろいろな施設等について、税金で運用されているもの、そうでないものを分類したり、DVDを見たりして税金に対する理解を深めました。また、6年生14名に対して1年間で使われる税金が8千万円を超えることを知り、驚いている様子でした。最後は1億円のレプリカを見せてもらい、その分量や重さを実感することができました。社会科で国政について学びを深めている6年生にとっては、税金の大切さについて改めて考える機会となり、学習したことと私たちの生活を結びつけるうえで、とても意義深い1時間になりました。