4月8日（月）始業式

R6年度のスタートして、次のような話をしました。

一年のはじまりとして、今年も大切にしていきたいことは、みんなにどんどん「伸びて」ほしいということです。「できる、できない」ではなくて、「伸びるかどうか」が大切です。
その「伸びる」ためにも、「やってみよう」を合い言葉にいろいろなことにチャレンジしてほしいと思います。
「やってみよう」の中身は、例えば、
・難しそうだなあ、でも、頑張ってやってみよう。
・これ苦手なんだよなあ、でも、伸びるためにやってみよう。
・はじめてだからドキドキするよ逃げたいよ、でも、よし！やってみよう。
って、行動することです。
どんなことでも、やってみないと、力はつきません。やってみると、意外とできることもあるかもしれません。「やってみる」ことは、自分の可能性を広げるためにとても大切です。
もちろん、やってみると失敗することもあるでしょう。でも、失敗は決して悪いことではありません。失敗は、次にどうすればうまくいくかを考えるためのチャンスです。
失敗から学ぶことで、人は成長することができます。ですから、みなさんも、「できない」と決めつけずに、「難しい」と逃げずに、「やってみよう」という気持ちでいろいろなことに、チャレンジしてみましょう。