令和3年11月17日（水）3年生研究授業（理科）

島根県立大学と安来市教育委員会から指導の先生方をお迎えし、2校時にICTを活用した理科の研究授業を行いました。3年生は6人しかいないのに、授業を見る大人は17人！それでも物怖じしないで、いつも通り発表する姿は立派でした。

今回の授業は「ゴムのはたらき」の単元です。前時までに実験した「ゴムの伸びと車の走る距離の関係」のデータをもとに、ゴールエリアにうまく車を止めるにはどれくらいゴムを伸ばして走らせればいいか、予想を立ててから実験をしました。予想の発表時間には協働学習アプリを使い、自分の考えを根拠を明らかにしながら発表していました。

単元全体を通して、Chromebookのカメラ機能、グラフ作成機能、協働学習のためのアプリなど、子どもたちは学習場面に応じて様々な機能を使っていました。

＜自分の予想を、わけとともに協働学習アプリに記入＞

＜考えの交流＞

＜予想通り、ゴールエリアに止まるかな？＞

＜ゴールエリアに止まれ！＞

＜多くの先生方に見守られる中、頑張りました！＞