令和４年度２月(後半)

２月２８日（火）に６年生を送る会がありました。この会に向けて５年生が中心となって、毎日熱心に準備を進めてきました。今年は、前半、縦割り班ごとに教室に集まって、５年生の進行でゲーム、リモート形式でのクイズ、思い出のスライド、プレゼント渡しを行いました。後半は、久しぶりに全校児童が講堂に集まって、６年生の出し物、くす玉わりをしました。６年にとって卒業前の思い出に残るひとときだったと思います。

２月２７日（月）に1000人の銭太鼓の撮影がありました。これは、安来高校の生徒さんの企画で行われている活動で、十神小学校も3年生以上の有志が集まって撮影に協力しました。久しぶりにする人もいたので、当日までに練習を重ねて、本番では上手に演技していました。どんな1000人の銭太鼓になるのかできあがりが楽しみです。

２月２４日（金）に学力向上にかかわる訪問指導があり、安来市教育委員会から指導主事の方々に全学級の授業を参観していただきました。どの学級も落ち着いた様子で学習に臨んでいて、指導主事の方々にも十神小学校の子どもたちの学びに向かう姿勢はとても良かったなどのお褒めの言葉をたくさんいただきました。今後も子ども達の学力向上のために日々努力していきたいと思います。

先週から今週にかけて、体育委員会の企画によるスポーツ大会が、低学年、中学年、高学年毎に、昼休みに行われました。低学年は縄跳び大会、中学年は大縄跳び（８の字飛び）大会、高学年はドッジボール大会でした。どの学年も楽しく活動し、とても盛り上がったスポーツ大会となりました。

２月１７日（金）に避難訓練を行いました。今回は、休憩時間中に火事が発生したという設定で児童にはこの日にするとは伝えずに行いました。子ども達はいろんな場所で過ごしていましたが、放送をよく聞いて素早く避難ができていました（集合完了時間は、１，２学期よりも早くなっていました）。校長からは先日、トルコ・シリアで起きた大規模な地震のことにふれながらいざというときのために訓練をしていることを子ども達に伝えました。その後、各学級で、自分の行動がどうであったのか振り返り、避難の仕方について確認をしました。

２月１６日（木）は今年度最後の学習公開日でした。学級によって自分ががんばってできるようになったことを発表したり、命の大切さ・働くことの意義・メディアなどについて考えたりしました。