令和４年度３月

　３月２４日に修了式を行いました。先月行った６年生送る会と同様に久しぶりに全校児童が講堂に集まって行いました。５年生が他の学年よりも先に講堂に入って、列の見本となり、静かに待っていると、どの学年も担任の先生の指示を聞いてきちんと整列ができました。また、式が始まるまでの待っている態度も大変立派でした。

　校長からは、３学期の始業式に話をした「学んだことを自分のものにしよう」「感謝の気持ちを深めよう」についての振り返りをし、みんなとてもよくがんばることのできた３学期だったと話されました。これから春休みに入ります。充実した休みとなるよう安全に、楽しく過ごしてほしいです。４月１０日（月）には、みんな元気で登校できることを願っています。

３月１７日（金）卒業証書授与式がありました。

受付の昇降口には在校生が作成した垂れ幕と会場の講堂にはたくさんの祝詞・お花が飾られ、卒業生の門出をお祝いしています。

一人一人に卒業証書が渡されました。また、門出のうたの中では、５年生と卒業生の呼びかけと歌がとても素晴らしく、感動しました。

退場していく姿からは、十神小学校を離れるさみしさと中学校でも頑張っていこうという思いが感じられました。令和４年度卒業生のこれからのますますの活躍を願っています。

3月15日（水）に卒業式予行演習を行いました。今年度も5，6年生のみでの卒業式となっています。今まで5，6年生それぞれで練習を重ねてきて、どちらの学年もとても立派な態度での予行演習となりました。また、マスクの着用については状況によって付けたり、外したりしながら行いました。

本番は、あさっての17日（金）となります。天候にも恵まれ、厳粛ながらも温かみのある卒業式になることを願っています。

３月になり、６年生が登校する日も１０日を切り、だんだん卒業が近づいてきました。

６年生が卒業までの思い出作りに下学年との交流遊びを企画しており、2月下旬から休憩時間などを使って、1学年ずつおにごっこやドッジボールをしています。どの学年も楽しそうに交流をしており、6年生との思い出がまた一つ増えたように思います。