12月22日(木)に終業式を行いました。本来ですと、23日に行う予定でしたが、明日からの悪天候を考慮して急遽本日を2学期最終日としました。
終業式の前には全島根小中学校図画作品展と安来市環境イラストコンクールの表彰式を行いました。
終業式では、今回もリモートで行い、校長から2学期の始業式に話をした「友だちと対話して考えを深めよう」「活動や行事でめあてに向かってやりきろう」の2点について振り返りを行いました。子どもたちはそれぞれの内容についてとてもよくがんばっていたことを伝えました。
12月8日、9日と4年生と6年生がフェンシング教室を行いました。指導には、安来高校の先生と島根県フェンシング協会の方に来校していただきました。
4年生、6年生とも今回がフェンシング初めてという人が多く、講師の方に指導していただきながら少しずつ動きを覚えて、最後には試合の体験もさせてもらいました。子ども達からは楽しかったという感想が多く聞かれ、とてもよい体験ができました。講師の方から8年後の2030年には島根県で国民スポーツ大会が開催され、安来市がフェンシング会場になっていることを言われました。もしかすると、今回体験した人の中から8年後に選手や役員などで活躍する人が出てくるかもしれません。
12月になり、クリスマスの季節となりました。図書館では図書委員会の児童がクリスマスの飾りつけを行ったことで、図書館の前で足を止めて、飾りを見ている児童が増えて来ました。
さて、12月5日、音楽室にて、ツィンバロンとバイオリンの出張演奏があり、6年生が演奏を聴きました。
ツィンバロンとは、イランにルーツのある楽器で、両手のばちで弦をたたいて演奏し、ピアノと琴の中間の様な独特の音色がします。バイオリン奏者の方と一緒にハンガリーやウクライナの民謡など6曲を演奏していただきました。
12月2日、十神小学校講堂にて、一中校区小学校の特別支援学級の合同学習が行われました。
子ども達は班ごとに分かれ、ニュースポーツの時間や自由遊びの時間など、レクリエーションを通じて楽しく交流しました。
12月6日に島根県力調査が行われ、5,6年生が国語、算数、意識調査に取り組みました。どの学級も落ち着いた雰囲気の中で時間いっぱい取り組みました。結果は、3学期に返ってくる予定です。
11月30日に「なかよし集会」(人権集会)を行いました。今年も感染症対策のため、なかよし班ごとに各教室に分かれ、人権について考えました。
最初は、企画委員会が学校に関するアンケート結果をクイズ形式で発表し、9割の児童が「学校が楽しい」と思っていることがわかりました。
次に、「いじめだよ」の絵本の読み聞かせを聞きながらいじめについて考え、なかよし班ごとに話し合ったことをリモート形式で発表し合いました。今回の集会をとおして、人権について全校みんなで考えることができた1時間でした。
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