松浦さんをはじめ地域の方々や保護者の方々の協力を得て、凧作りに挑戦しました。毎年協力していただく松浦さんは、竹ひごや紙など全児童分の準備を全てしてくださっていました。ありがとうございました。天候もよく、出来上がった凧を校庭で飛ばすことにしました。青空のもと、空高く上がっていく凧に子ども達は大歓声を上げていました。
5年生は、2月4日に予定しているスキー教室の事前学習を行いました。当日もお世話になる細田さんに来校していただき、スキー教室のイメージを持てるために、映像を視聴したり、実際にスキー板やストック、スキー靴を見て使い方を教えてもらいました。学習の終わりには、スキーを滑るときのひざの使い方も体験しました。
図書委員会は、児童がお話に触れ合う時間ということで、紙芝居を読む会を実施してくれました。この日は低学年対象の設定でした。委員会や休憩時間を使って準備をしてくれていたようです。準備していた椅子が埋まるぐらいの児童が集まってくれ、多くの拍手やたくさんの笑顔、喜んでくれた姿を見て、やりがいを感じたのではないでしょうか?
地域の方々と一緒に竹トンボ・けん玉・めんこ・おはじき・コマ回し等昔の遊びを楽しみました。地域の方々に温かく見守っていただいたおかげで、初めて挑戦する昔の遊びにも根気強くチャレンジし続け、1時間ほどで上手に扱えるようになっていきました。
5年生は、家庭科の実習として「ご飯とみそ汁」の調理実習をしていました。ご飯は、もちろんお米を研いで給水、ガスコンロで火加減を調節し、炊き上がる様子をしっかり観察しながら調理していました。味噌汁は、鰹節から「出汁」をとっていて、家庭科室に入ると出汁のいい香りが充満していました。おいしいご飯とお味噌汁ができあがったこと、間違いないでしょう。
冬期といえば、どの学年もなわとびに取組んでいます。本校では、体育やなかよし班活動の取組成果を試す機会として、体育委員会主催で1月と2月の2回、なわとび集会を開催することとしています。ただいま、業間休みは、縦割り班ごとに練習に励んでいます。どんどん上手になってきています。
6年生は、立志教育支援プロジェクトの富山さんをお迎えして、志授業を受けました。「夢・目標」と「志・使命感」の意味の違いを聞きながら、一人一人が自分の将来を考える機会となったようです。卒業を前にして、将来どんな職業に就き、何をするのかなど未来を想像しながらプリントに記入していく活動は、とても充実して有意義だと感じました。
冬休みの課題として、書初めに挑戦した3~6年生。各教室には、一生懸命書いた文字が掲示してあります。
1月8日3学期がスタートしました。さわやかネットの皆さんには、児童の登校に合わせてお出かけいただき、一人一人に向けて「おはよう」の声掛けをしていただきました。
体育館で行った始業式では、校長から「3学期は、令和6年度の『まとめの3学期』と令和7年度の『準備の0学期』の意味があります。そのために一日一日を大切に過ごしてほしいです。大切な3学期をどんな姿で過ごしていけばよいかを考える時に思い出してほしい言葉が、『ありがとう』という言葉です。小林正観という方が『ありがとうの法則』を発見しておられます。~略~『ありがとう』という言葉には、不思議な力があるというのは間違いないところです。一人一人にとって幸せな3学期にしていくためにも『ありがとう』の言葉の力を信じて、日々使っていってくれることを願っています。 」という話をしました。
保護者の皆様、地域の皆様、今年もよろしくお願いします。
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