11月24日(水)2年生が「まちたんけん」に出かけました。近隣の商店や施設などを訪問して、見学させていただいたり、たくさんの質問をさせていただいたりしました。子どもたちの無邪気な質問にも丁寧に答えていただき、お店の方ともふれ合いながら学ぶことができた貴重な機会となりました。
ご協力いただいたお店や施設の皆様、見守りボランティアにきていただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。
11月18日(木)~19日(金)先週、6年生が二日間の日程で修学旅行に行ってきました。
18日の様子
・出発式
・永井隆記念館
・石見銀山
・ホテル(石見神楽鑑賞)
19日の様子
・石見畳ヶ浦
・アクアス
・島根ワイナリー
・古代歴史博物館、出雲大社
・解散式
11月15日(月)中国電力とJFAの共催で5年生が「夢の教室」と「ランニング教室」を行いました。「夢の教室」では夢先生の東俊介さん(ハンドボール元日本代表)にお話いただきました。先生が夢を持ったきっかけや、挫折や苦労、同じ夢を持った仲間のこと、夢に向かって一歩踏み出すことなど、画面越しの子ども達にも熱が感じられるほど熱く語っていただきました。子どもたちも熱心に話を聞くことができました。その後子どもたちは自分の夢を夢シートに記入し発表しました。記入した夢シートを東先生に送って子どもたちひとりひとりにお返事を書いていただく予定です。
午後からは油谷繁さん(アテネ五輪マラソン代表)を招いて「ランニング教室」を校庭で行いました。本格的なウォーミングアップから始まり、もも上げや後ろ走りなど、陸上競技の基本的な動作を身につける動きを教えていただいたり、瞬発力向上ミニゲーム(鬼ごっこ)では、走ることの楽しさを学びました。走ることが得意な子もそうでない子も一生懸命楽しそうに走ることができました。また、アテネオリンピックのユニフォームや東京五輪の聖火リレーのトーチや多くの長距離マラソン選手が使用していることで話題になった厚底の高反発シューズなど貴重なものを持ってきていただきました。
世界で活躍された一流の選手との出会いは、子どもたちにとってとても良い刺激や学びに繋がったと思います。これから、子ども達がそれぞれの夢に向かって進んでいく気持ちを育んでくれることを願います。
10月28日(木)土曜日の学習発表会に向けてリハーサルを行いました。大きな声で元気に発表することができた低学年、美しい歌声や音色を聞かせてくれた中学年、学んできたことを活かしてみんなで力をあわせることの大切さを見せてくた高学年。
今日のリハーサルでは出来たこと、十分には出来なかったことが分かりました。明後日の本番を保護者の皆様、楽しみにしていてください。
10月15日(金)1年生が「あきみつけ」に安来運動公園に行きました。どんぐりや栗を拾ったり落ち葉を集めたりとそれぞれの秋を見つける事ができました。
10月14日(木)韓国の守山初等学校とのオンライン交流を行いました。昨年度に続いてコロナ禍の影響で対面・人的交流は実施することが難しいため、スカイプを使用しての交流になりました。お互いの国や文化について紹介したり質問をしたりして交流を深める事ができました。学校での過ごし方や勉強の事、流行している漫画の事など子ども達が気になることを質問していました。3学期には2回目の交流を予定しています。日本や安来の伝統・文化などを韓国の子どもたちに紹介する予定です。
10月13日(水)5年生が大山体験学習に出かけました。心配された天気は何とか持ちこたえ大山ではときどき晴れ間も覗いたそうです。カヌーやオリエンテーリングなど学校では体験することが難しい活動をしながら自然に触れることができ、子どもたちは五感を研ぎ澄まして、いろいろな経験や発見をすることができました。
10月6日(水)社日小学校では韓国の密陽市にある守山初等学校と姉妹校交流を始めて今年で16年目になります。今日は来週のオンライン交流に向けての事前勉強会をしました。国際交流員の李さんを講師にお招きし3年生から6年生の児童が韓国の文化や言葉、流行などを教えていただきました。
10月4日(金)3年生が社会科見学でどじょうセンターに行きました。ここでは専用のプールで稚魚の育成をしておられ、5~6万匹入るプールが50個あり、約300万匹を生産しておられるそうです。成長した稚魚はさらに安来市内の生産者の方へ分配され、池に放流され成魚となり販売されるそうです。
普段あまり見ることのできないどじょうの養殖の様子を見学させていただき、子どもたちは池の管理や餌の管理、濁った池を好むどじょうの様子を直接みることできました。また、どじょうは臆病で繊細な生き物であることを教えていただき、私たちの食卓にあがってくるまでたくさんの苦労があることも学びました。
どじょうセンターの皆様お忙しい中ご協力していただき、ありがとうございました。
10月1日(金)3年生が社会科見学でホックプラーナ店に出かけました。子どもたちが普段から利用する事が多いスーパーマーケットの様子や働く人の様子を見学させていただいたり、質問などもさせていただきました。お仕事中のお忙しい時間にも関わらず子どもたちの「新しく置く商品はどうやって決めていますか?」「1日何人くらいお客さんが来ますか?」などの素朴な疑問にも丁寧に答えていただきました。また、買い物をしておられるお客さん委は「何を買いに来られましたか?」と丁寧に質問していました。
今日は、普段なかなか見ることのできないスーパーマーケット「ホック」のバックヤードのお仕事など子どもたちは興味を持って、楽しく学ぶことができました。プラーナの皆様本当にありがとうございました。
9月28日(火)5年生は春に植えた田んぼに稲刈りに出かけました。絶好の稲刈り日和となり、収穫の秋の訪れです。子どもたちが植えた稲は地域のお米名人にお世話になり、立派な稲穂になりました。多くの子どもたちが初めての稲刈り、かまの扱いにもなれない様子でしたが、名人さんに説明を聞き、何度もやるうちにコツを掴む事ができ、楽しく収穫することができました。
地域の方には、子どもたちの学習のため、田んぼの管理、田植えから稲刈りまで毎年お世話になり、ありがとうございます。
9月28日(火)安来節保存会から講師の方2名にお越しいただき、4年生が総合的な学習の時間に「安来節」を体験しました。始めに講師の方の見事な技を披露していただきました。その後「どじょうすくい」や「銭太鼓」をそれぞれ分かれて指導していただきました。
始めはすこしユニークな踊りに恥ずかしがる様子も見られましたが、さすがは「安来っ子」短時間の練習でしたが「どじょうすくい」のた田んぼを歩く姿やどじょうを捕まえる演技、「銭太鼓」の手さばきなどみるみるうちに上達していきました。
安来の伝統芸能に触れることができ、ますます子どもたちは安来の事が好きになることができたと思います。講師の先生方ありがとうございました。
9月17日(金)6年生が日本証券協会から講師をお招きし、株式会社の仕組みやお金の流れ(資金調達)を体験しました。始めにアニメーションで会社のしくみを分かりやすく教えていただきました。次に班に分かれておかしの会社を経営しました。班で協力して魅力的な新商品のおかしを考え、パッケージをデザインしていきました。その後、新商品を作るための機材や材料を買うお金を株式で集めるため新商品の魅力を伝えるプレゼンテーションをして、クラスのみんなから投資を募りました。株式会社の一連の流れを学んだ子どもたちからは、会社を経営することを通じて。仲間と協力して何かをすることの大切や今日の体験をして、金融や株式会社のことをより身近に感じることができたなどの感想が聞かれました。
自分たちで考えた企画をプレゼンし評価してもらう体験を通じて「株式」の仕組みを楽しく学ぶことができました。今日の経験は今後も子どもたちにとって役立つものになったと思います。
8月28日(金)各地で被害を起こした豪雨やコロナウィルス感染拡大など暗いニュースが多い中、オリンピックや現在行われているパラリンピックのアスリートの活躍に勇気を貰うことができた夏休みだったのではないかと思います。
今日は先週までと違い夏の空が広がり、夏らしい一日となりそうです。元気に明るく登校する子どもたちの姿に安心することができました。
始業式では校長先生からパラリンピック水泳背泳ぎ銀メダリスト山田美幸選手の自分に「ないもの」なげくのではなく、「あるもの」を使い活かすというテーマで話されました。その後は2学期からお世話になる学習支援員の方の紹介があり、「これからみんなと勉強や遊びを楽しんでいきたい」と自己紹介されました。
郵便番号:692-0012
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