最後の読み語り

【3月15日（水）】最後の読み語り

よい天気が続きます。卒業式まで続きますように。

朝読書、低学年は相談室でボランティアの方に、高学年は図書館で職員が読み語りをしました。

＜1～3年生＞『なまえのないねこ』竹下文子・文/町田尚子・絵/小峰書店、『根っこのこどもたち目をさます』ジビレ・フォン・オルファース絵/ヘレン・ディーン・フィッシュ文/いしいももこ訳・編/童話館出版

＜4～6年生＞『夢はどうしてかなわないの？』大野正人作/中川学絵/汐文社

6年生には、最後の読み語りの日となりました。『夢はどうしてかなわないの？』という本を私が読みました。かなり時間がかかって、朝読書の時間を大きく過ぎました。夢を追いかけるとは、自分探しを続けることだから一生続くということを教えてくれる本でした。6年生の新しい門出に示唆を与える内容だったと思います。

その6年生、昨日の給食時間に伯太中から届いた学校紹介の動画を教室で観ました。中学校への不安が少しでも減るといいなと思いました。

今日は2・3校時に卒業式の予行練習を行いました。とても上手に出来ていました。いよいよ明後日本番です。予行練習の後、お見送りの仕方を5年生が在校生に伝えていました。

今日の昼休みは、大勢でサッカーをして遊んだようです。6年生ともあと2日間しか一緒に過ごせませんね。