久しぶりの良い天気

【2月28日（水）】久しぶりの良い天気

朝は寒かったものの、久しぶりに良い天気になりました。太陽の日差しにぬくもりを感じました。

朝読書は、1～3年生は相談室で地域ボランティアの方が、4～6年生は図書館で職員が読み語りを行いました。

＜1～3年生＞『バナナのはなし』伊沢尚子/文,及川賢治/絵,福音館書店、『なにかがいる』佐藤雅彦/作，ユーフラテス/作，福音館書店

＜4～6年生＞『はるがきた』ジーン・ジオン/文,マーガレット・ブロイ・グレアム/絵,こみやゆう/訳，主婦の友社、『チューリップ』荒井真紀,小学館、『カッパもやっぱりキュウリでしょ？』シゲタサヤカ,講談社

植物や果物の成長、春の訪れに関する本が含まれていて、いよいよ年度末という感じがしました。

3・4校時、3・4年生は図工で木材をのこぎりで切っていました。最初はなかなか真っすぐに切れませんでしたが、最後はとても上手に切れるようになりました。身体がまだ小さいこと、のこぎりを引く力が弱いこと、引く姿勢や目・頭の位置などが難しいため、道具で切断する技術を習得するのも結構ハードルが高いです。それでも、少しずつ習得し上達していく子どもたちの成長ぶりが何とも頼もしいです。

昼休みはふれあい委員会の活動で読み語りがありました。

とても上手な読み語りで児童全員集中して聞いていました。

午後からも太陽の光が降り注ぎ、とても気持ちが良かったです。大根も少し大きくなりました。

どのくらい大きくなったか一本抜いてみました。もう少し大きくなったら、1・2年生と収穫しようと思います。

チューリップも順調に成長しているようです。

春の香りがそこらじゅうに漂っています。