組子細工と夢とシアターと

【2月16日（木）】組子細工と夢とシアターと

昨日、2・3校時の6年生図工の時間に、交流センターの門脇館長に指導講師として、組子細工の行灯づくりを指導していただきました。

下の写真まで仕上がったようです。あとは、障子紙を貼ってライトを付ければ完成のようです。

卒業前にまたよい思い出が出来ました。館長さんご指導ありがとうございました。

今朝はランチルームで全校朝礼を行いました。校長の話のあと、大島教諭から「自分の夢をつかもう！」の題で、話をしてもらいました。

ケニアの伝統楽器ニャティティの世界初の女性演奏家マニャンゴ（向山恵理子）さんの話でした。ニャティティはルオ民族の中で選ばれた男性だけに演奏が許された神聖な楽器だそうです。

マニャンゴ（向山恵理子）さんがどうやって夢を叶えていったのかを話してもらいました。

私たちも夢をもって、夢に向かって生活できると、生活の質が上がっていくような気がします。

昼休みに、念願のパネルシアターが図書室で開催されました。12月7日の支援学級合同学習会で、ににこにこ学級が発表した「チーターの大セール」が披露されたのです。まなブック委員会の企画で実現しました。

軽快な語り口とキャラクターの絵がとても上手なため、場面が変わるたびにどよめきや歓声が起こりました。アンコールまで飛び出しましたが、次回の作品を待つことになりました。素晴らしいパネルシアターに拍手喝采、大反響でした。ブラボー！