想像する力を伸ばす

【1月31日（水）】想像する力を伸ばす

1月最終日、寒さも少し緩んだような日となりました。今後の節分荒れをしのいで、春につながってほしいと願っています。

水曜日の朝は、読み語りでした。1～3年生は相談室で、4～6年生は図書館で職員が読み語りを行いました。

＜1～3年生＞『ゆきだるまはよるがすき！』キャラリン・ビーナー/文,マーク・ビーナー/絵，せなあいこ/訳､評論社、『リスとはじめての雪』ゼバスティアン・メッシェンモーザー/訳，松永美穂/訳，コンセル

＜4～6年生＞『狂言えほんうそなき』内田麟太郎/文，マスリラ/絵，ポプラ社

2校時には1～4年生対象に、3校時は5・6年生対象に視聴覚室で、今年度最後のストーリーテリングが開催されました。お話を耳で聞きながら、物語を頭の中で想像する。想像する力を伸ばすとてもよい時間だと思います。

＜1～4年生＞

＜5・6年生＞

今回は、5名の方に6本のお話をしていただきました。ストーリーテリングの魅力をたっぷり味わうことができました。途中の体ほぐしや最後にローソクを消して願いごとをするところも、とてもよい時間です。

今年度、「おはなしのんの」の皆さんには本当にお世話になりました。ありがとうございました。