雪の中給食記念日

【1月24日（水）】雪の中給食記念日

昨夜から雪が降り続いています。今朝は全児童、保護者の車で送ってもらいました。

今朝の朝読書は、1～3年生は相談室で地域ボランティアの方が、4～6年生は職員が読み語りをしました。

＜1～3年生＞『とりになったきょうりゅうのはなし』大島英太郎､福音館書店、『スモールさんののうじょう』ロイス・レンスキー/文・絵､わたなべしげお/訳､福音館書店

＜4～6年生＞『みえるとかみえないとか』ヨシタケシンスケ/作､伊藤亜紗/相談､アリス館、『りんごかもしれない』ヨシタケシンスケ､ブロンズ新社

1月24日～30日までの1週間は「全国学校給食週間」とされています。明治22年に山形県で始まった学校給食、戦争で一時中断したものの、昭和22年12月24日に再開されたことを記念して給食週間とされたようです。本日の「給食記念日献立」は、明治22年給食が開始された献立をイメージしたそうです。

雪の中、11時頃にコンテナ車が給食を運んでくださいました。

そして雪の中、赤屋小へ向かっていきました。いつもありがとうございます。

今日の給食時間に、環境学習の一環で取組んでいる牛乳パック回収の成果がトイレットペーパーとなって返ってきた報告がありました。30個の牛乳パックで1ロールのトイレットペーパーになるようです。35のトイレットペーパーが返ってきました。小さな学校の小さな取り組みの成果をうれしく思いました。

雪は降り続きましたが、昼休みは元気に体育館でサッカーを楽しむ児童が多くいました。1年生から6年生まで、ボールを追って楽しそうに走ります。おしくらまんじゅうのようなサッカーであります。

大雪警報が出ました。明朝も気をつけて登校してほしいと思います。