凍った朝

【1月17日（水）】凍った朝

阪神淡路大震災から29年の日を迎えました。当時、松江も少し揺れて寝室でタンスを抑えた記憶があります。能登半島地震発生から2週間以上経ちましたが、余震も続き被災地や被災者の方のご苦労は大変なものと思います。

今朝は今年一番、もしかしたら今年度一番とも思える低気温の朝となりました。車の温度計が外気温氷点下3℃を示していました。学校の周囲も霜で白くなっていましたし、裏庭の池や水溜まりには氷が張っていました。子ども達は張った氷を踏んづけて楽しそうにしていました。氷を取り上げて嬉しそうに見せてくれる児童もいました。

1・2年生の畑に植えた大根も霜に覆われて寒そうでした。やはり遅く植えたので、なかなか成長できそうにないです。

裏庭で折れて落ちた桜の枝に、オレンジ色の茸？が成長していました。

今朝の朝読書は、1～3年生は相談室で地域ボランティアの方に、4～6年生は図書館で司書さんに読み語りをしてもらいました。

＜1～3年生＞『レミーさんのひきだし』斉藤倫・うきまる/作､くらはしれい/絵､小学館

＜4～6年生＞『リスとはじめての雪』ゼバスティアン・メッシェンモーザー/作､松永美穂/訳､コンセル、『えんぎもん』青山友美､風濤社

凍った朝でしたが、天気がよくなりそうです。今日も子ども達は元気に活動してくれると思います。