リモート授業による学年別指導(5・6年算数)
【単元名】「算数で読みとこう」
5年「日本をおとずれる外国の人たち」
6年「陸上競技の記録について考えよう」
【単元の目標】
既習事項を活用してデータを考察し、問題解決能力や情報処理能力を伸ばす。
【本時の学習のねらい】
5年訪日旅行のデータから目的に応じて情報を選択し、問題の解決方法を考え、根拠を説明することができる。
6年既習事項を活用して、データを考察し、問題解決能力や情報処理法力を伸ばすことができる。
【ICT活用のポイント】
・赤屋小とのリモートにより学年別指導を行うことで、通常の授業より子どもの人数が増え、多種・多様な見方や考え方が出され、高い相手意識をもち、よりよい伝え方で自分の考えや思いを表現しようとする姿を期待する。
・リモートの制約はあるが、教師が1時間を通して直接指導ができることから、通常の渡りの授業に比べ子どもの意識の流れやつまずきをつかみやすく、即時的に、より適切な助言や指導を行うことができる。
【授業を終えて】
・リモートや合同学習での交流の積み重ねにより、お互いによく知ったうえで意見交換等ができました。
・どちらの学年も集中して学習に取り組むことができました。
・自分たちで考え出した学習のまとめを見る表情に満足感が感じられました。
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