令和元年度11月活動の様子

広瀬中学校では体育の時間の武道として少林寺拳法を学習しています。

今年度も松江中部道院から指導者の方を含め、3名の方にお世話になり、学習を進めることになりました。

今日は3年生が各クラス2時間ずつ学習をしました。

3年生は昨年度6時間ずつ学習をしていますので、それに積み上げられた学習ができました。

1・2年生は12月に学習を行う予定です。

今日は松江税務署・安来市役所総務部税務課より来校があり、税に関する作文の表彰をしていただきました。

3年生女子1名が今年度より新設の「安来市長賞」を受賞しました。

作文では、消費税が10％に上がるということについて社会保障とも合わせて考えを書き表していました。

疑問に思ったことをインターネットで調べたりしている様子にも感心しました。

写真は校長室で表彰をしていただいている様子です。

今日は学校図書館活用教育の一環で社会科の公開授業がありました。

現代の政治の課題と問題点を図書館の資料等を使って調べ学習を行い、その結果、考えた若者の政治参加を促す方策について提言を行う授業でした。

生徒たちは活発に発表や質疑を行い、主体的な学びができていました。

たくさんの参観者の前でも堂々といつも通りの雰囲気で授業ができる姿にたくましさも感じました。

授業後の感想でも、たくさんの方からおほめの言葉をいただきました。

写真はグループ協議の様子です。

今日は支援学級の生徒たちが広瀬交流センターで行われたワンコインランチのお手伝いをしました。

「わくわくにじいろレストラン」と名付けられた会場では、猪カレーをおいしそうに食べられるお客さんでいっぱいでした。

その中で、支援学級の生徒たちは小学生の児童たちといっしょにレジ係や接客係で大活躍でした。

緊張しながらお客さんに接する姿を見ていると、将来に生きるすばらしい学びができていると感じます。

PTA保体厚生部の主催でPTA球技大会が行われました。

例年はソフトバレーボールなどを行うのですが、今年度は誰もが楽しめるものということで、スリッパ卓球を企画してくださいました。

20名の方の参加があり、笑顔で交流を深めておられました。

参加いただきました皆さん、また企画運営に携わっていただきました役員の皆さん、ありがとうございました。

大東中学校を会場に行われた標記の大会に本校から9名（うち1名は製作の過程のみ）参加しました。

5つの中学校から65名の参加がありました。

結果は基礎部門で4位、活用部門でベスト8、中四国部門で1位および2位でした。

基礎部門および中四国部門の入賞者は、12月8日に香川県善通寺市で開催される中四国大会に参加します。

ご声援をよろしくお願いします。

今日は松江教育事務所より指導主事の先生をお招きして、支援1組の公開授業がありました。

誕生会に向けて、シフォンケーキを作るためにどのような準備をしたらよいかみんなで考えました。

生活に根付いた充実した学びができていると感じました。

授業中、安心して発言したりしている様子も印象的でした。

朝のところで全校生徒が集まり、先日行われた出雲地区駅伝・剣道・バレーボール大会の報告会がありました。

それぞれ代表の生徒が大会の様子と今後の目標を語ってくれました。

大会シーズンも一段落し、これからしっかりと目標をもって練習に臨んでいくことが大事になります。

今後の精進を期待したいと思います。

今日はデイサービスの利用者の方から中学生に雑巾の寄贈がありました。

生徒を代表して、生徒会長と職場体験学習でデイサービスでお世話になった生徒が雑巾を受け取りました。

利用者の皆様の真心がこめられた雑巾です。

これを使って、きれいな環境でしっかり勉強やスポーツに励みたいと思います。

ありがとうございました。

今日は広瀬町は奥田原・比田・布部・宇波地区で文化祭が行われていました。

比田地区では中学生が見事なダンスを披露して文化祭を盛り上げていました。

地域の一員としてこのように活躍している姿を見せることはとても大きな意味があります。

明るい表情と元気な踊り、そして中学生の一体感に頼もしさを地域の方も感じられたのではないでしょうか。

放課後のところで来週6日と7日、8日に開催される出雲地区新人剣道大会・出雲地区新人バレーボール大会の壮行会がありました。

剣道部および男子バレーボール部は、安来市新人大会を終えてから、この大会を目指して努力を重ねてきました。

当日は、ぜひ自分たちが課題としてきたことが克服されてきたという手応えを感じて帰ってきて欲しいものです。

また、今日の壮行式は「全校生徒で剣道部と男子バレーボール部を心をこめて送り出そう」と応援団の人たちも工夫を凝らして催してくれました。

より良いものにしていこうという気持ちが尊いと思います。