3年生は、職業人講話や職場体験学習など、これまでのキャリア学習のまとめとして、2年生に成果発表を行いました。
2年生のうけとめを紹介します。
・同じ体験先であってもそれぞれ異なった観点で探究課題が設定されていた。自分にできることを考え行動することや、挨拶を習慣化することを大切にしたい。
・礼儀作法、挨拶や返事、協力について触れている発表が多かったので、人とコミュニケーションを行う上で大切なことを伸ばしたいと思った。
JRCボランティア活動推進委員がボランティアを募り、赤い羽根・歳末助け合い共同募金活動を行っています。
校内では生徒昇降口で7時45分から8時15分まで、ローソン伯太店前と安来市役所伯太庁舎前では16時45分から17時15分まで活動を行っています。
今回の活動ではのべ30人が参加します。
義援金は福祉施設への援助等の社会福祉活動に役立てていただきます。
3年生がフェンシングを体験しました。1・2年生の時に続いて、3回目の体験です。
装具の取付もスムーズにでき、練習や試合を楽しむことができました。
本校はフェンシング部はありませんが、卒業生の中には高校で入部する生徒が複数います。
来年度は安来市でインターハイのフェンシング競技が開催されます。
高校でフェンシングを始める人がいるかもしれませんね。
今日から本校の人権週間が始まりました。
11月26日(火)、29日(金)、12月5日(木)、6日(金)には、朝の時間を使って法務省HP人権啓発コンテンツ「未来を拓く5つの扉~全国中学生人権作文コンテスト入賞作品朗読集~」より選択した4作文を視聴し、感想をフォームに入力します。
今日視聴した作文は、「本当の国際化とは」。
29日には「電車内に咲いた、笑顔の花」、12月5日には「立ち止まる」、12月6日には「絆」を視聴します。
本校では、人権週間の最後に集会を行い、全学年生徒が縦割のグループに分かれて語り合います。
人権集会に向けた道徳授業「リスペクトアザーズ」や、学級活動なども実施します。
納税貯蓄組合連合会から募集のあった「中学生の税についての作品」について、2名の生徒が表彰を受けました。
夏季休業中に取り組み、自ら休み明けに提出したものです。
挑戦しようと自己決定し、粘り強く取り組んだことが実を結びました。
おめでとう!
家庭科で学習する「家族・家庭生活」の中に、「幼児の生活と家族」という項目があります。
次の事項を身に付けることがねらいです。
・幼児の発達と生活の特徴がわかる
・子どもが育つ環境としての家族の役割について理解する
・幼児にとっての遊びの意義と幼児との関わり方について理解する
・幼児とのよりよい関わり方について考え、工夫する
この日は、3年生が認定こども園母里で保育実習を行いました。
学校司書と家庭科授業担当教員が連携し、保育実習での絵本の読み聞かせについて生徒とともに準備を進めてきましたが、今日は一人ひとりの生徒が園児に対して読み聞かせを実施することができました。
実習の場を提供していただき、ありがとうございました。
伯太町こ・小・中連携協議会(Eネットはくた)生活づくり部の活動として、あいさつプロジェクトを実施しました。
町内の各小学校を卒業した中学生が、出身小学校を訪れ、登校児童にあいさつをしました。
7日に赤屋小で行った活動では、代表生徒があいさつの大切さについてのメッセージを述べました。代表児童もそれに対してメッセージを返していました。
8日には井尻小と母里小でもあいさつプロジェクトを行いました。12日には安田小でも行う予定です。
伯太中のキャッチフレーズ、「あいさつは伯太中の自慢」を今後も大切にし、明るい学校や地域づくりにつなげていきたいと思います。
新しいALTの先生が着任されました。
代表生徒が英語で歓迎のことばをのべ、生徒全員で「WelcomeToHakutaJuniorHighSchool!」と言いました。
新たな出会いを契機として、英語を用いたコミュニケーションの力や国際感覚を高めてほしいと思います。
郵便番号:692-0212
住所:島根県安来市伯太町西母里940-6
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