市内の小中学校に勤務するALT(英語指導助手)を招き、全学級において英語の授業を行いました。
はじめに、クラス全員が集合し、ALTと顔を合わせました。
その後、グループに分かれ、1グループが2つのALTの部屋を回りました。
各部屋では、先生に自己紹介をした後、ALTの国でのクリスマスの過ごし方などについて教えていただきました。
それぞれの先生は、生徒とやりとりをしながらわかりやすく自国の文化を紹介してくださり、生徒は質問をしたり感想を言ったりしていました。
ALTの皆様、ありがとうございました。
「条幅」とは、横が34.5センチ、縦が136センチの書道用紙です。
去年、第2学年の書写の授業で指導に来ていただいた先生方に、今年は支援学級の書写の授業で来ていただきました。
生徒は先生方の指導を受けながら、大筆でじっくりと丁寧に作品を仕上げていました。
2校時から4校時まで、集中して取り組むことができました。
生徒の作品は、アルテピアで開催される作品展に出品します。
人権週間は12月4日から10日までですが、本校では11月最終週から人権に係るいろいろな取組を行いました。
1)朝の時間を活用した、法務省HP人権啓発コンテンツ「未来を拓く5つの扉~全国中学生人権作文コンテスト入賞作品朗読集~」より選択した4作文の視聴
2)学級活動「互いの学習権を大切にして学びを充実させるために、学習の構えを見つめ直そう」
3)道徳「リスペクトアザーズ」
4)人権集会「伯太中で『リスペクトアザーズ』ができるようにするために」
12月9日に行った人権集会では、体育祭の色組をもとに決めた6つのグループごとに集まり、まずアイスブレイキングとして「フイッチッチ」を行いました。例えば「夏の食べ物と言えば?」というお題に対し、「個性尊重!」のかけ声で一斉に答えを言い、全員の答えが異なっていたらOKというものです。
その後、道徳「リスペクトアザーズ」の授業で気づいたことや感じたことについてグループ内で意見交換を行ったのち、他グループで出た意見について共有しました。
最後は「伯太中でのリスペクトアザーズができるようにするためにはどうしたらよいか」ということについて考え、意見交換を行いました。集会の感想も発表し合いました。
生徒の感想を紹介します。
「人権について、他学年の人とも意見交換できる良い会だった。意見を聞く中で、自分の考えを深めることができた。意見交換する中で、「人権とは何か」、「みんなの人権を守るには」について、自分なりの答えを見つけることができたと思う。今日学んだことをこれからの生活に生かしていきたい。」
令和7年の生徒会会長と副会長を選出するための選挙を行いました。
今回は会長に2名、副会長に5名が立候補しました。
投票前の立会演説会では、応援者も候補者も熱のこもった演説をしていました。
今年は、ウェブ投票でしたが、どの学級でもスムーズに投票がなされていました。
伯太町内小中学校連携教育の一環として、特別支援学級合同学習会が本校で開催されました。
伯太中内でのスタンプラリーでは、楽しそうな声が校舎内に響いていました。
各校で準備した出し物の発表では、どの学校も一生懸命発表し、大きな拍手が聞かれました。
一緒に昼食を取り、交流を深めることもできました。
令和7年の生徒会長と副会長に立候補した7名が、今日から6日まで選挙活動を行っています。
朝7時55分から8時20分までは、昇降口付近で挨拶をしながら投票を呼びかけます。
終礼時には各学級を訪問し、公約などを説明します。
1年生も立候補し、活発に活動がスタートしています。
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