伯太中校区小中連携推進会議(Eネットはくた)生活づくり部の活動として、あいさつプロジェクトを実施しました。
町内の各小学校を卒業した中学生が、出身小学校とこども園を訪れ、登校児童と園児にあいさつをします。
途中から、生活委員会の児童さんも一緒に昇降口前に立ちました。
中学校を代表してあいさつした生徒は、児童のみなさんに対して、中学生になったら今日のように出身小学校であいさつ活動を続けてほしいと語っていました。
母里小では、活動終了後、始業前の児童のランニングに中学生も加わりました。
中間テストが終わり、11月3日の音楽祭に向けて放課後練習が始まりました。
毎日30分間、各学級で合唱の練習を行っています。
どの学級も初日から大きな歌声が聞こえました。
すでに合唱コンクールへの意識が高まっています。
このほど、第66回日本学生科学賞島根県展・第75回島根県科学作品展が開催され、安来市で特選となった本校生徒の研究「赤屋では本当に砂鉄がとれるだろうか」が出品されました。
この研究と、市科学作品展学校代表作品「LED電球と白熱球」が、科学作品展inケイオスに出品されます。
皆様、ぜひごらんください。
本校では毎年恒例となっているロードレース大会。
男子は4.6km、女子は3.2kmを走ります。
校庭のトラック2周後、準備運動をしてからスタートします。
コースは、校庭のトラック1周後、西母里地区のロードに出て、男子は灯籠前、女子は地蔵堂で折り返します。
終了後は整理運動と記録整理、健康観察、結果発表を行いました。
今年の1位のタイムは、男子17分41秒、女子14分23秒でした。
生徒(生徒会保体委員)が中心となって大会を運営し、長距離走が得意な人も苦手な人も粘り強く自分の力を出し、走ることに参加できなくても計測や記録など役員として参加したり選手を応援したりするなど、生徒にとって学びの多い活動になったと思います。
近隣の皆様、安来警察署様、ご協力ありがとうございました。
大田市で行われた島根県中学校英語弁論大会に、本校生徒が出場しました。
論題は「I_Won’t_Give_Up_What_Bonds_Us」(つながりをあきらめない)。
日本語要約を掲載します。
「中学校に入学してから、いろいろな活動の大部分が制限される毎日を過ごす中、私は新しい人間関係の構築に苦労し、つらい日々を送っていました。しかし、すべてが縮小・中止される学校生活を変えるため、生徒会役員になることを決意し、役員として人と人を「つなぐ」ことに力を注いできました。どんなに難しくても人とつながることをあきらめず、これからもよりよいコミュニケーションの形を模索し続けたいと思います。」
冒頭では、本校での定番の風景となった「タッチあいさつ」を紹介し、最後には力強く自分の意思を述べることができました。
入賞おめでとうございます。
郵便番号:692-0212
住所:島根県安来市伯太町西母里940-6
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