2月4日に一日入学ができなかった代わりに、本日オンラインでの入学説明会を実施しました。4つの小学校からいただいていたアンケート結果も参考にして、生徒会の会長、副会長が学校紹介をしてくれました。
小学校6年生の皆さんが、真剣に話を聞いてくれている姿に頼もしさを感じました。アンケートでは、中学校へ進学することに期待している人が約88%、不安を持っている人が約53%でした。もちろん、どちらの気持ちもあることでしょう。今日の説明会で、少しは不安が小さくなってくれたらうれしいです。
2月26日(土)~3月3日(木)に、Eネットはくた特別支援教育部が主催して、合同作品展が開かれます。会場は、伯太中央交流センター(わかさ会館)の玄関ロビーです。
25日の1校時、展示の確認と小学校の作品鑑賞に、一足早く出かけてきました。
色鮮やかに思いを込めてつくられた絵や、根気強く丁寧に仕上げられた工作など、すてきな作品に心癒やされました。9時~22時まで鑑賞できますので、ぜひお出かけください。25日の夕方から、どじょっこTVさんでも放送されるそうです。
見出しの言葉は、先日目にしたもので、学校だよりにも書きました。本校はICT活用教育に力を入れていますが、学校図書館活用教育の取組に関しても伝統があります。それぞれのメリットを生かしながら、また、情報活用能力や言語活動等、それぞれに共通する部分を高めながら、生徒の力を伸ばしたいと思っています。そんなとき、生徒玄関の多目的スペースに文化委員会がつくったコーナーが目をひきました。
まずは気軽に本を手にして、読書にいそしんでほしいと思います。
隣には、2月22日にあわせ、竹島の紹介コーナーも設置してありました。
特別支援学級1組で、調理実習がありました。桜餅をつくったとのことで、校長室にもってきてくれました。
「フライパンに円を描くように(タネを)入れて広げました。」「焼けているかのチェックも気をつけました。」と教えてくれました。
おいしくいただきました。ごちそうさまでした。
ちなみに、昨年5月に、学習支援員の門脇さんからいただいた桜の葉っぱを、塩漬けにしておいたようです。そこから活動は始まっていたのですね。
(その1)
昨日午後のことでした。本校のALTとの会話です。
「Do you know The Sapporo Snow Festival?」(合っているのかな?)
「Yes!! Many snow statues…」(その後は聞き取れませんでした。)
あとは、日本語でやり取りしましたが、窓の外を指さすので目をやりました。
時間がなくて、SnowManの顔までは作れなかったそうです。
(その2)
今朝のことでした。職員玄関の近くでの、先生と生徒の会話が聞こえました。
「これぞ自然の芸術だ!」
池の上に、雪でできた魚がいたそうです。
通勤時間が長くなってイライラしたり、出張に向かう途中にヒヤヒヤしたりの2日間。同じ雪景色の中でも、心に余裕があると、気持ちが温かくなり安らぎを与えてくれる話題になります。
この冬一番の大雪となりました。足元が悪い中ではありましたが、教頭が準備した「白い雪をバックに鮮やかに咲く紅い梅の花」で委員の皆様をお迎えすることができました。
今年度はコロナ禍ということもあり、なかなか学校にお招きすることがありませんでした。わずかな時間ではありましたが、せっかくの機会でしたので8名の委員の皆様に各学級の授業を見ていただきました。
その後、生徒や保護者の皆様にご協力いただいたアンケート結果、教職員の自己評価などをもとに協議し、貴重なご意見をたくさんいただきました。
これらをもとに今年度のまとめをし、次年度の伯太中学校がよりよくなりますように改善、計画してまいります。ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。
本校の研究主題は「主体的に学びあうことを通して、課題を解決しようとする生徒の育成」です。『主体的・対話的で深い学び』の視点での授業改善をめざし、今年度も全教員が1人1研究授業に取り組みました。2月9日(水)、3年生の音楽が本年度最後の校内研究授業でした。
生徒の学習の様子を見ると、日々の授業の積み上げが感じ取れました。特に、ペアによる学びあいの場面では、さすが3年生と思わせる充実した活動でした。2人で創作(作曲)している姿は、他学級の生徒、教職員にも大いに参考になるものでした。
今年も本校教員の研究授業では、「ねらい、振り返りがある授業」「視覚による支援が意識された授業」「学びあいのある授業」「ICT機器が活用された授業」等、どの授業も様々な点で充実していました。何より、生徒の成長を強く感じることができました。
2月3日(木)の午前中、安来市教育委員会の指導主事、指導講師の方による学校訪問がありました。「主体的・対話的で深い学び」の視点による授業改善がなされているか、ICT機器の利活用が本時の目標達成にとって効果的か、授業のふり返りが単元の学習に生かされているか等、学力向上にかかわり多岐にわたってご指導をいただきました。
各教科とも普段どおりの授業がなされておりましたが、ICT活用教育に取り組んでいることもあり、ICT機器も自然に、かつ効果的に活用されていました。
(まなびポケットやNHK for school、インタークラスの利用あり・・・)
私立高校の受験日で、3年生は少人数でしたが、一人一人が個々の課題を明確にして学習問題に取り組んでいました。
2月1日(火)の6校時、令和3年度の第3回生徒総会を実施しました。3年生にとっては最後の生徒総会だったので、全校生徒が集まって・・・と思ったのですが、感染症の拡大状況も踏まえ、急きょリモートでの実施に切り替えました。
旧運営委員による1・2学期の活動報告と、新運営委員による3学期以降の活動計画審議が主な内容でした。
各教室から中継される代表質問に、本部がある理科室でスムーズに回答がなされました。リモート会議が体験できたことは、来年度の生徒会活動にも生かされるはずです。
また、3年生の執行部員あいさつでは、生徒会活動で感じたチャレンジの大切さや感謝の言葉等がちりばめられていて、1・2年生によいバトンパスができたと思います。生徒会をリードした3年生全員に、ありがとうの思いでいっぱいです。
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