昨日夕方の雨により、心配がつきない夜を過ごしましたが、見事に晴天となりました。
いよいよ体育祭第2部。応援合戦と各種リレーにより、総合順位が決まります。国旗、校旗を先頭に入場し、開会式を行いました。選手宣誓も、体育祭に向けての意欲やテーマにある思い、感謝の気持ちがこもった、堂々としたものでした。
応援合戦は、どの色組も工夫がされていました。踊りもよく練習されていましたし、動きや声もそろっていました。
応援合戦のあとは、学年別のリレーと総合リレーでした。
どのリレーも、練習の成果が見られたバトンパスや接戦のゴールシーンが続き、白熱した展開となりました。
競技の部や応援合戦の部、デコレーションの部など順位がそれぞれで、全チームにトロフィーがわたるという事実が、大熱戦の体育祭を物語っていました。
最後の色別集会では、上級生と下級生が感謝の言葉を交換し合っていました。また、色組が解き放たれて全校が1つになる場面もあり、暖かな雰囲気に包まれた体育祭がカラフルに彩られました。素敵な生徒たちです。
※体育祭の様子を、どじょっこTVさんに取材していただきました。月曜日に放送予定のようです。
昨日同様、すばらしい秋空が広がっていました。
入場行進、体育祭式典リハーサルの後、いよいよ体育祭第1部に突入しました。
ラジオ体操は、取組の部の得点にも反映されます。肘を伸ばした、大きな演技のできる人がたくさんいて、また、全体がそろっていて勢いを感じました。
競技種目、「障害物競争」「みんなでジャンプ」「保とう!ソーシャルディスタンス」では、選手みんなが精一杯競技するのはもちろん、自チームの応援をしたり、走り終わった他の色のアンカーにも拍手を送ったりと、心が癒やされるような暖かい雰囲気が続きました。
ダンス種目、「伯中音頭」もみんな楽しく踊っていて、終わると同時に隣の小学校校舎からも児童や先生方の拍手が鳴り響いてきました。
明日はいよいよ、応援合戦や各種リレーのある第2部です。
本番にとっておきたいほどの抜けるような秋空のもと、体育祭リハーサルを行いました。
朝の準備から、みんなのやる気を感じました。テント立て、用具や放送の係準備、ライン引きと、どんどん仕事を進めていました。
リハーサルが始まると、式典や競技など、緊張感をもって取り組みました。
途中で、母里小学校の小林校長先生も見学に来られました。
「みんな仲が良くて、本当に楽しそうにやっていますね。いい雰囲気だなぁ。」
と、うれしい感想をいただきました。
明日からの体育祭でも、笑顔と拍手に包まれる温かい体育祭になるといいですね。
色別活動では、応援練習をする時間が長いようです。
学校の体育館と伯太体育館に分かれて活動しています。
難しいダンスやフォーメーションを、各組で工夫しながら練習していました。
※写真は、9月6日の活動風景
今週末に実施の体育祭が近づいてきました。9月6日(月)4校時には、全校ダンスで踊る伝
統の「伯中音頭」の全体練習でした。
学校だよりでも紹介しましたが、正式名称は「伯太中学音頭」で、作詞は宮田隆さんです。
宮田さんは、1964年の東京五輪音頭の作詞家として知られています。
本番と同様に各色が1つの輪になり、3年生の踊りを手本にしながら、全校で練習しました。それにしても、さすが中学生は覚えが早いです。1時間で、ほぼ完成していました。
今夏、東京五輪・パラリンピックがあったのも何かのご縁でしょうか。
体育祭当日も、各色でまとまった素敵な踊りを期待しています。
8月31日(火)4校時、体育祭の種目説明会を行いました。
1学期に予定されていた会ですが、感染症の拡大状況を見ながら種目決定を慎重に進めたため、この日に実施することとなりました。安全かつ運動量が確保され、楽しい競技となると非常に考えるのが難しいところですが、生徒会中心で種目が検討されました。
なお、参加者や観覧者の共有時間を短縮するなど、感染症対策に配慮し、体育祭は2日に分けて半日開催で実施します。予備日を含めた雨天順延のことで、変更による実施パターンが複雑になりました。保護者の皆様には、なにとぞご了承いただきますようによろしくお願いします。
8月29日(日)、安来市中学生ソフトテニス大会が安来運動公園のテニスコートで開催されました。
夏休み明けすぐの大会。個人戦だけではありますが、新チームにとっては最初の大きな大会で、緊張感もいっぱいだったことでしょう。
暑い中、強い気持ちでプレーを続け、1年生の部、2年生の部とも決勝のコートに立ちました。
よい経験になったと思います。
また、どのペアも、ポイントをとった時はもちろん、ミスしても声をかけ合いながら、ひたむきにプレーしている姿がとてもすばらしかったです
8月27日(金)、少年の主張安来市大会が第一中学校で開催されました。会場である多目的室には、11名の弁士の他、来賓や審査員の皆様、引率の先生、保護者の皆様など関係者のみが入場し、発表は各校にリモート配信されました。
伯太中からは、学校代表の2名が参加しました。演題はそれぞれ、「思い出のランドセル」と「命を大切に」でした。
2名とも、校内大会の時からさらに練習を重ねて弁論を頭の中に入れ、聴衆に向かってしっかりと思いを伝えるすばらしい発表をしました。
さらに「思い出のランドセル」は、最優秀賞となり安来市を代表して県大会に出場することになりました。
一部内容は、どじょっこTVでも放送されるようです。
8月26日(木)に始業式を行い、いよいよ2学期が始まりました。校長室からリモート配信し、生徒は各教室で参加する形式でした。夏休み終盤から県内の感染症状況が悪化したこともあり、今後も様々な配慮をしながら、「安全・安心、そして安定感のある明るい学校」を維持して教育活動を展開したいと思います。急きょ配信を決めた1学期終業式とは違い、円滑に式が進行できました。
式後、リモートの状態で養護教諭が感染症対策の話をしたあと、夏休み中の部活動結果報告も行いました。中体連等の大会、コンクールに参加した、男女バレーボール部、吹奏楽部の報告でした。それ以外にも、カップ戦で準優勝の成績を収めた野球部、リモート配信用バックボードを製作してくれたSGA部、夏休み明けの大会に向けて猛練習を続けているソフトテニス部など、みんながそれぞれの活動に精一杯取り組んでくれた夏休みでした。
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